東大首席合格者が語る勉強法シリーズ第2弾!過去問の使い方について

Pocket

こんにちは、文科3類1年生の古橋慧士です。今回は過去問の使い方についてお書きしたいと思います。

<プロフィール>


受験勉強において、過去問の利用はとても重要です。過去問によって、志望校の問題傾向を知ることができる上、自分と志望校の距離を測ることもできます。
しかし、受験時の僕の周りの過去問の使い方を見てみると、貴重な過去問を無駄遣いしてしまっている人がとても多いように感じました。


まず、過去問の利用の基本方針は、入試問題に立ち向かう力をつけた後に、過去問の傾向に慣れ、実践的な練習を行うということです。

過去問は入試に向けた最高の練習問題です。どのような問題集や模試も、実践向け、という面では過去問にはかないません。よって、貴重な過去問を基礎力がないままに使ってしまうのはもったいないこと言えます。僕の周りには、過去問に時間制限をつけず、普通の問題集と同じように資料集などを見ながら解いている人もいましたが、これはせっかくの過去問を無駄にしてしまっているといえます。
これらを踏まえて、僕が考える良い過去問の使い方を紹介します。


まずは、志望校が定まった時点で、一年分のみ過去問を解いてみます。これによって、今の自分にどのような力が足りないのか、何を目指して勉強すればいいのかを確認します。
この後は、問題集や単語帳、教科書による勉強で基礎力をつけます。この時点では、過去問を100%活用できる力はついていないので、過去問を解きたい気持ちは我慢して、基礎力の養成に力を注ぐべきです。
そして、基礎力がある程度つき、過去問に立ち向かえるようになったら、過去問を解き始めましょう。これを始める目安としては、夏休み後ぐらいでしょう。もちろん、自身の学習の進み具合を見てこの時期はかえても構いません。

ここで重要なポイントは時間制限をつけて解くことです。きっちりとした時間を決めて良質な問題を解く機会は模試、過去問しかありません。過去問演習は気合を入れて行いましょう。


解き終わったらしっかりと復習をしましょう!過去問を解いて丸付けをして満足、という人も多いですが、これでは過去問を100%活用できたとは言えません。
過去問を解いていると分かりますが、暗記科目以外は、過去問と同じ考え方を使う問題が出題されるが多いです。よって、過去問をしっかりと復習して過去問に使われる手法をストックしていくことは、入試対策においてとても重要です。
実際、僕は時間を測って過去問演習した後に分からなかった問題を集めて、問題集形式にして解く、ということを数学、地理で行っていました。


以上が僕の考える、過去問の活用法です!
受験生の皆さんは、基礎力がしっかりと身についてから過去問演習を始め、時間制限をつけること、復習を丁寧にすること、を意識してみてください!

過去問の活用法や、基礎力のつけ方などを含め、自分の勉強法や勉強計画に不安がある方がいれば、スタディーコーチの無料相談会に是非ご参加ください!!

Pocket

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です