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2022年07月29日 studycoach-official 代表ブログ

【現役東大生が語る】高得点奪取のための高校の定期テスト攻略法

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【現役東大生が語る】高得点奪取のための高校の定期テスト攻略法

【現役東大生が語る】高得点奪取のための高校の定期テスト攻略法

こんにちは、東大教養学部3年のK・Tです。

 

ライター情報

高校時代は週5日以上部活をしながら、塾に通わずに勉強を進めていました。テスト勉強を進める上ではいかにしっかり計画を立てて、それを漏らすことなく実行できるかが鍵になってきます。毎日コツコツ勉強を進めていきましょう。

 

皆さん、テスト勉強は順調に進んでいますか?

中学から高校に進学して、まだ定期テストの実態や勉強法が掴みきれていない人もいるのではないでしょうか。スタディコーチにも、「勉強時間は長いのにテストの点数が上がらない」「テスト勉強をどう進めたらいいのかがわからない」という声が届いています。テスト勉強は、闇雲に進めていても高得点が取れるわけではありません。そこで、本記事では、現役の東大生が定期テストの攻略方法についてご紹介します!

 

定期テスト対策を頑張る意味とは?

そもそも、定期テスト対策はなぜ行わないといけないのでしょうか?もしかしたら、学校よりも塾の進度の方が早く、塾の勉強ばかりして定期テストをおろそかにしている人もいるのかもしれません。

 

定期テストは授業で学んだ内容がきちんと身についているかどうかを確認し、成績評価に反映するために行われます。

定期テストに出題されるのは、学校の先生が「現時点でこの部分は最低限身につけておいてほしい」と考えている部分です。そのため、定期テスト対策を頑張ることで、受験に必要な基礎的な内容を定着させることができます。

高校1年〜2年の間は、闇雲に応用問題や受験レベルの問題に手を出すよりも基礎的な内容を完璧にしておくことが重要です。そこで、定期テスト勉強にしっかり取り組むことが最優先事項となるわけです。

 

また、定期テストで評価される内容は、受験にも関わることがあります。特に推薦入試やAO入試を考えている人は、普段の評定が入試結果に直結することもあります。

 

高校のテストと中学のテストの違いは?

一口に「定期テスト」と言っても、高校と中学ではその内実がかなり異なってきます。中学の定期テストと高校の定期テストの違いは主に以下の2つです。

 

①テストの科目数が増える

中学のテストでは主に国語・数学・英語・理科・社会(+副教科)が出題されたかと思います。しかし、高校では教科が細分化されるため、テストの科目数が爆増します。たとえば、数学は数学I、数学A、数学II、数学B、数III(数IIIは教えない学校・課程もあります)に別れており、定期試験はそれぞれが別科目として行われます。

 

②テスト範囲が増える

一般的に、高校の授業は中学に比べてスピードが速く、それぞれの科目の密度も濃くなります。そのため、その分テスト範囲が広くなることが多いです。

このような高校の定期テストの傾向を踏まえると、限られた時間の中でいかに効率よく勉強を進めていくかが対策の鍵になります。

 

テスト勉強を効率よく進めるには?〜対策の基本方針〜

では、コスパの良いテスト勉強の方法はどんなものなのでしょうか?ここでは、テスト対策の方法を3ステップで伝授します!

 

対策①テスト勉強に必要なものを準備する

テスト勉強を始める上での基本中の基本ですね。教科書、ノート、ワーク、プリントなど、勉強を開始する上で必要なものを揃えておきましょう。

テスト前に「あれがない、これがない」と焦ることがないように、普段からプリント類はしっかり整理整頓しておくことも重要です。欠席した授業などがあればその部分を補完できるように、先生に質問に行ったり友達にノートを見せてもらうなどしてキャッチアップしておきましょう。

 

対策②テスト勉強の計画を立てる

実は、ここがテスト対策を進める上での一番の鍵になります。簡単にその方法を解説しておくと、

  • 学校から配られた範囲表でテスト範囲を確認する
  • →テスト当日までの部活や自分の用事などのスケジュールを確認する
  • →テスト実施日までにやることをリストアップする
  • →それぞれにどれだけ時間がかかるか確認する
  • →自分が勉強に使える時間に、「やること」をプロットしていく

という順番で計画を立てていきます。計画の立て方については、次のセクションで詳しく解説します!

 

対策③計画に沿って勉強を進める

計画を立てることができたら、あとはそのTodoリストをこなすのみです!

とはいえ、集中力が続かなくて勉強を続けられず、やることをこなせない時もありますよね。そこで、勉強に手をつけられなくなるシーン別にその対処法をご紹介します。

 

Case1:勉強のやる気が出ない

部活や授業で疲れて、どうしても机に向かう元気が出ない時、ありますよね?その時は以下のような勉強法を試してみてください。

・机に向かわなくてもいい単語・用語の暗記から始める

机に向かう元気が出ない時は、古文単語や漢文句法、英単語の暗記や英文の音読など、寝ながらやソファーに座りながらでもできる勉強からはじめてみると良いでしょう。人間は一度勉強を始めるとスイッチが入ってくるので、勉強モードに切り替えられたら机に向かうと良いでしょう。

・音楽を聴きながら進められるものから始める

私は数学の計算問題や化学基礎の計算問題は音楽を聴きながらでも解けるタイプだったので、勉強のやる気が出ない時は好きなアーティストの音楽を流しながらこのような問題を解いていました。アウトプット(計算、問題を解くなど)の勉強は音楽を聴きながらでもできることが多いので、勉強に気持ちが向かない時は試してみてください。

 

Case2:スマホが気になって勉強に集中できない

友達からのメッセージやSNSの通知が気になって勉強に集中できないという経験は誰しも一度はあるのではないでしょうか?

私がおすすめするのは、「スマホを勉強部屋に置かない」ことです。自分の部屋で勉強するときは、スマホをリビングにおいておくなど、スマホから物理的に距離を置くことで、スマホに勉強を中断されないようにしましょう。

勉強の息抜きをするときは、延々とみてしまうSNSではなく、小説を1章分、漫画を1話分、音楽を1曲など、区切りがいいところでやめられるものを使うことをおすすめします。

 

Case3:すぐに集中力が切れてしまう

いざ勉強を始めても、考え事をしてしまうなど集中できないこともあります。その時に実践してみて欲しいのが「時間を区切る勉強法」です。

たとえば、ストップウォッチやキッチンタイマーを使って時間を計りながら「30分集中して勉強→5分休憩」というサイクルを続けるというものです。時間を測ると「この時間内にここまで終わらせるぞ!」という意識づけができるので、集中力が高まりやすくなります。

 

テスト計画はどう立てるべき?

では、ここでテスト計画の立て方について解説します。まず、テスト勉強は2週間前から始めましょう。遅くとも10日前には開始できるのが理想的です。

 

テスト2週間前になったら、テスト範囲を確認しましょう。学校でテスト範囲表が配られると思うのでそれを参考にしてください。もし配布が遅ければ、これまで習った範囲などから自分で試験範囲を推測して勉強を進めましょう。

次に、テストまでの自分のスケジュールを確認しましょう。スケジュール帳やカレンダーがあるといいですね。部活がいつあるのか、遊びや塾などの予定がいつ入っているのかを確認し、自分がテスト勉強にどれだけ時間を使えるかを確認しましょう。

そして、後ほど解説するように、期間別にやることを決めてtodoリストを作成しましょう。自分がやらないといけないことがわかったら、自分が勉強に使える時間に合わせてそのtodoを割り振っていきましょう。

 

ここで重要なのが、テスト勉強の「予備日」を設けることです。

急に予定が入ってきたり、体調を崩したりして計画通り勉強できない日もあるかもしれません。そんな時に計画倒れしてしまわないように、週に1日は予備日を設けて、計画通り行かなかったところをキャッチアップしましょう。もし計画通りに勉強が進んでいたら、応用問題にチャレンジするなどしてステップアップできると良いですね。

 

【東大式】期間別テスト勉強のコツ

テストの計画の立て方はわかったものの、いつ・何をやるのが最適なのかまだつかめていないという方へ。テスト勉強を進める際には、2週間前・1週間前・3日前でやることを区切っていきましょう。以下、それぞれの期間で最適な勉強法をお伝えします。

2週間前〜1週間前:基礎固め・テスト範囲を1周

この時期は、テスト範囲の基礎固めをすることと、テスト範囲を一通り勉強することに集中しましょう。この時期に優先的にやるべきことは以下の2つです。

 

コツ①:ニガテ分野をチェックして、優先的に勉強しましょう

まずはテスト範囲を1周しましょう。教科書やノート、問題集をざっと見てわからない箇所を確認して、その部分に付せんを貼ったり、×印をつけるなどしてチェックしておきます。2週間前は、このようにわからない部分について教科書を読み直すなどの学習を重点的にしておきましょう。

 

コツ②:暗記事項を繰り返し覚えましょう

単語・イディオム・文法、公式、用語など、暗記事項は、早いうちから勉強を開始して、覚えるまで何度も繰り返しましょう。通学の電車の中や、夜寝る前、テレビのCMの間など、時間を空けて反復学習を行うと、記憶が定着しやすくなります。

 

1週間前〜3日前:苦手分野を繰り返す

1週間前から3日前には、発見した苦手分野を繰り返し勉強して克服しましょう。この時にやるべきことは以下の2つです。

 

やるべきこと①2週間前に1周した範囲をもう1周する

一度ざっと範囲を見ただけではテスト本番に通用する知識にはなりません。何度も繰り返して、テスト範囲の学習内容を定着させることが必要です。また、1周目に判明した苦手な内容や間違えた箇所を重点的に確認しましょう。この1週間で間違えたところを2回くらい勉強できるのが理想的です。

 

やるべきこと暗記を継続して行う

特に2週間前にやっていて覚えきれていないところを優先的にさらっていきましょう。暗記は継続的にやっていくことが必要です。「エビングハウスの忘却曲線」を知っていますか?人間の記憶は時間が経つと薄れていきますが、何度も繰り返し触れていくことで記憶の定着が良くなるのです。一度攫っただけではテスト本番にど忘れしてしまうかもしれませんが、3回以上触れていればど忘れすることも少なくなるでしょう。

 

直前のテスト勉強のコツ:ケアレスミスをなくそう

直前はこれまで勉強した内容の総まとめをしましょう。具体的には、これまでのテスト勉強で間違え続けてきた内容をノートにまとめるなどして直前に確認できるようにしましょう。

 

直前期に気になるのがケアレスミスですよね。ケアレスミスをなくすためには、自分のミスの傾向を把握しておくことが重要です。ここでお勧めしたいのが「ケアレスミスノート」を作ることです。これまでのテスト勉強で自分がどのようなケアレスミスをしたのか確認して、小さいノートにまとめておきましょう。符号ミス、問題の読み間違い、ピリオドのつけ忘れなどノートにまとめて可視化し、本番直前に確認することで見直しの際にミスに気づきやすくなります。

 

テスト勉強に便利なツールをご紹介!

最後に、テスト勉強を効率的に進められるツールやアプリをお伝えします。

 

その1:Studyplus_記録を残して競争&応援し合う

勉強系のアプリの中で一番有名なものかもしれません。勉強の記録を残すことで勉強のやる気を高めてくれます。具体的には以下のような機能があります。

  • 学習を記録する:勉強をした後、教材を選んで日付、勉強時間、勉強量を記録できます。勉強の記録は、日・週・月ごとにグラフで表示されます。また、教科別にも表示されるため、学習のバランスをとりやすくなります。
  • 参考書を管理する:日ごろ使っている参考書や教科書、教材を登録できます。

 

その2:Clearnote_ノート共有で効率up!

ノートを公開・共有し、他のユーザーのノートを見ることができるサービスです。

教科書名でノートを探したり、わからないところを質問したりできるので、テスト前のノートまとめの負担が減ります。

 

まとめ:計画的な学習で高得点を狙おう!

ここまで読んでくださりありがとうございました!

テスト勉強を進めていく上での要点をざっくりまとめると、以下のようになります。

  1. テストの計画を立てる
  2. 期間別にやることの優先順位を決めて勉強する
  3. 苦手分野の対策やケアレスミス対策を行う

 

定期テスト勉強を頑張ることは、基礎力の強化や進路選択の幅を広げることにつながります。学校のテストだから受験には関係ないと侮ることなく、しっかり取り組んでいきましょう!

 

 

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