第一志望が国公立大学の人の私立受験のコツとは??

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こんにちは、東京大学文科3類1年生の古橋慧士と申します。

今回は共通テスト後の過ごし方についてお書きいたします。今回は国公立志望の方の私立大学の受験についてお書きします。

私立大学受験の目的とは?

まず、私立大学の受験の目的は基本的に2つあります。

①合格の確保

合格の確保はかなり重要となります。単純に進学することのできる学校ができることで、安心して第一志望の勉強に集中することができます。また「合格した」という事実自体が、自分のこれまでの努力を証明するものとなるので、自分に自信を持って第一志望受験に望むことができます。

②受験の雰囲気への慣れ

また、一度会場へいって受験をするという経験は重要です。共通テストでは周りに高校の同級生が多かったりしますが、実際の受験ではあまりそのようなことはありません。地方に住む学生は、ホテルに泊まって受験するという流れを一度経験しておくとなお良いでしょう。

これら二つの目的は達成しておきたいので、国公立に進学することしか考えていない方も私立大学を一つは受けておくと良いです。

私立大学受験における共通テスト利用入試について

私立受験に関しては、共通テスト利用入試も存在します。

センター試験の時には早稲田が93%前後MARCHだと85-90%日東駒専は80%前後がボーダーとなっており、かなりラインは高いですが、いくつか出しておくと合格が確保できるかもしれません。
共通テスト利用入試に関しては、出願して他に悪影響が出ることはないので、出願料も考えながらいくつか出しておくと良いでしょう。

しかし、共通テスト利用入試の結果が出るのは2月中旬であり、その時にはほとんどの大学の出願は終わっています。共通テストの自己採点によってある程度結果の予想はつきますが、結果が確定することはないので、共通テスト利用入試を取れなかったことを想定してその他の出願を決めておきましょう。

私立大学受験ではあらゆる結果を想定する!

基本的に大学受験では出願しても受けに行かないことが可能です。よって、色々な場合に備えて出願しておいて、必要な大学だけを受けるというやり方をとることができます。

この際に、各大学の結果に合わせて、どこを受けて、どこを受けないかを想定しておくようにしましょう。できるだけ二次試験に集中した勉強を行うためにも、合格が出たら私立受験は最小限に控えた方が良いでしょう。

例えば、共通テスト利用に成功した場合はA校のみをうける。共通テスト利用に失敗したらB校を受け、これにも不合格ならC校をうける、というような形です。

実際に結果が出てからスケジュールを考えると焦りが出てしまうため、受験前にはスケジュールを機械的に決められるようにしておけると良いでしょう

私立大学受験の具体例

ここからは、実際に僕がどの大学に出願し、どのような計画を立てたのかをご紹介します。
まず
センター前に僕が出願した大学は以下の通りです。

センター利用入試
・早稲田大学政治経済学部(ボーダー95%程度)
・早稲田大学文化構想学部(ボーダー92%程度)

一般入試
・早稲田大学文化構想学部(センター併用) 2月中旬の試験
・慶應大学商学部 2月中旬の試験
(早稲田の政治経済学部は東大の二次試験直前に試験であるため、出願せず)

そして、僕が想定していたパターンは以下の通りです。

①早稲田政経、文化構想どちらもセンター利用で取れそうな場合
早稲田の文化構想を受けても意味がないが、練習として受験は必要となるので慶應商学部を受験する。

②早稲田文化構想のみがセンター利用で取れそうな場合
①の場合と同様、練習として慶應商学部を受験する。

③センター利用をどちらも取れなさそうな場合
早稲田の文化構想学部のセンター併用試験を受験する。

実際には、僕はセンター試験で失敗して、センター利用を取れなかったため、③のパターンになりました。正直、受験時にはセンター利用は取れると思っていたため動揺しましたが、このように受験の計画を立てていたため、ある程度冷静に対処できたと思います。

私立大学受験のまとめ

合格の確保、受験への慣れを考えると、第一志望が国公立の方にも私立大学受験は必須だと言えるでしょう。
共通テスト利用入試、一般入試があるため、前者の結果に合わせて、一般入試の受験日程を柔軟に変えられるように調整しましょう。
受験前に受験の計画を入念に立てて、冷静に受験に挑めるようにしましょう!

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