【東大進学に興味がある方向け】東京大学の「進振り」をより詳しく紹介します!

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こんにちは。東京大学2年の小川です。

中高生の皆さんは夏休みも終わりに近づいている人が多いと思います。
夏休みの課題を溜めていて、窮地に追い込まれているという人はいませんか?
ちなみに私はどちらかといえばこのタイプで、追い込まれないとやる気が出ない質でした。進振りについても実はそうなんですが。

最近はそんな進振りについてお話ししてきました。
進振りが何か、ということから知りたいという方は
前々回のコラムからお読みください。

今回は進振りでは具体的に何をするのかについてお話しします。
東大外の人は中々知る機会がないと思うので、興味本位くらいに聞いていただければと思います。

 

東大の進振りは2年生の春から始まる

さて進振りは前回2年の夏に行うとお伝えしましたが、実は密かに春から始まっているのです
4月頃になると各学部が進学選択のガイダンスを行い始めるので、
自分の興味のある学部学科のガイダンスを聴きに行って詳しい情報を集めます。

 

東大の進振りは3段階に分かれる

そして夏に入ります。
そもそも進振りによって学部が決定するのには段階があって、第一段階から第三段階まであります。
第一段階で3分の2ほどの人は進学先が決定するのですが、
第一段階は希望の学部が一つしか出せないため、
成績が芳しくなかった人は競争に敗れて内定が決まらず第二、三段階に回されます。

第一段階の最終希望登録と内定通知は8月末にあります。
これらは大学独自のサイトを通してオンラインで行われます。

そして第一段階で決まらなかった人は9月半ばに第二段階の内定があり、
ほとんどの人はここで決まります。
その後残った人々の内定が第三段階で9月末に決まって進振りが終わるという形です。

希望を出すときには現段階で各学部を志望している人数とその人たちの点数の分布が確認できるので、
それを元にそのまま行きたいところの希望を出したり、諦めて別の学部に希望を出したりします。
いわばここでも入試の時と同じような駆け引きが行われていると言ってもいいでしょう。

 

東大の進振りの仕組みは少々複雑

東大受験を目指してる人にとっては中々興味深い話だったのではないでしょうか。
ぜひ受験の参考にしてみてください。

東大受験なんかに興味がないという人は進振りの仕組みなんて知ったところで特に役に立たないかもしれませんが、
豆知識としてどこかで披露すると面白いかもしれませんね。
ぜひ誰かに話してみてもいいんじゃないでしょうか。

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