東大生ブログ|受験資格を手に入れる

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こんにちは。東京大学2年の小川です。

みなさん来たる大学受験のために猛勉強中のことと思いますが、いくら勉強しても試験を受けられなければ意味がありませんよね。試験を受けるにはそう、まず受験資格となる受験票が必要です!これは自動的に配られるわけではなく、自分で申し込んで受け取らなければなりませんよね。今回はつまり願書についてのお話をしたいと思います。

 

願書というのは受験したい大学に出す受験申込書みたいなもののことです。名前や住所などを書いて受験料を払った証明書を貼って、諸々の書類とともに出して受理されれば、無事受験資格が得られます。この一連の流れを出願と言いますが、この出願に失敗してしまえばいくら大学に懇願してももう今年は受けることができません。大学受験はここから始まっていると言っても過言ではないのです(?)

ですので出願は絶対に失敗してはいけません。でもこんなに脅しておいて実は私大や国公立の一般入試の出願期間はまだまだ先なんです。しかし、だからといって油断していると失敗します。注意しないといけないのは実は出願期間が意外と短いということです。しかも一部の私大をのぞいて、多くの大学が紙媒体で郵送を使って出願させます。その場合願書はどこでも手に入るというものではなく、取り寄せる必要があります。だから少なくとも願書が手元に届くのに数日、大学に受理されるのに1~2日かかるということです。願書の記入や同封書類の確認なども注意しなければならないことがたくさんあるため、すぐにできることでもありません。そのため願書の取り寄せは早めに行っておかなければならないのです。

 

願書の取り寄せは多くの私大ですでに始められています。どのようにして取り寄せるのかというと、皆さんも学校や塾で大学名や謎の番号が羅列されている分厚い冊子を目にしたことはありませんか?進学情報サイト等によって発行されていると思います。その冊子を使えば願書が取り寄せられるんです。おそらくその冊子に葉書などがついているかと思いますので、それに記入してポストに投函した後、有料の願書分の料金をコンビニ等で支払えば後日郵送で届きます。

また、冊子がない場合はホームページから請求することも可能です。スタディコーチが連携しているスタディサプリや、そのほかにはマイナビ進学のサイトなどから資料請求が可能なので確認してみてください。願書の料金は、早慶やMARCHなどの有名とされている一部の学校は有料のところもありますが、私大は多くが無料で取り寄せできます。国公立に関しては有料のところが多いです。ですが有料といっても数百円ですので将来のためと思って投資しましょう。

 

そしていざ願書が届いたら中の資料を確認しましょう。応募要項をよく確認して書類を記入し、必要な書類を用意します。浪人生は忘れがちかもしれませんが、卒業校に調査書の発行を前もって頼んでおかなければなりません。何校出願するのか決めかねている場合は多めに頼んでおきましょう。そんなにすぐ発行できるというわけではないので、必ず出願期間の数週間前には学校に頼んで、出願開始時までに手元にあるようにしましょう。

そしていざ願書に記入する時です!願書を修正液や修正テープで直すのはあまり良くないので、間違えるか不安だという人はコピーをとって練習するか、鉛筆で下書きしてからなぞるといいかもしれません。証明写真も必要です。服装は正直なんでもいいと思いますが、無難なのはシャツや制服でしょうか。現役生は制服が、浪人生は地味めの私服でいいと思います。一般入試では証明写真を理由に落とされることはないでしょう。これは証明写真機があちこちにあると思いますのでそちらで用意すればいいし、最近はアプリでとることも出来るので、クオリティに拘らない人はそれでもいいかもしれません。学生証の写真は別で提出するところも多いと思いますし。それと忘れないでほしいのが受験料の支払いです。これは願書を出す際に郵便局等で支払って、その証明書を願書に貼る必要があります。国公立では15,000円、私立では35,000円ほどかかるので、保護者の方と相談して受ける大学を決めましょう。入学金の支払い締め切り日や、第一志望の合格発表日も考慮した上で決めることをオススメします。

最後に応募要項を確認して、出願期間が始まったら指定された方法(書留など)で郵便局から郵送します。消印が締め切り内なら大丈夫なところもありますが、出願期間までに大学に到着していないと駄目なところもあるので、余裕を持って出しましょう。

 

色々と書きましたが応募要項の通りに行えば大丈夫なので、とにかくまず応募要項をよく読みましょう。最近はネットで出願できるところもありますが、それも完成した書類を印刷して調査書等と一緒に郵送しなければならなかったりするので注意が必要です。

出願を間違えて受験できなかった、なんてことにならないように気をつけましょう。

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