こんにちは!スタディコーチ本厚木校スタッフの浅川です!
自分も浪人生だったのですが、浪人はモチベーション維持が大変です。
高校の同級生が大学生になって遊んでいるのを見たりしたら、本当に勉強なんてやめてしまいたい気分になります。
ということで今回は浪人生のモチベーション維持方法を10個紹介します!
①勉強を習慣化する
毎日毎日自分の気分で勉強を継続するのは大変です。
勉強を続けるには習慣化することが大切です。
②定期的に体を動かす
体を動かすことは、ストレス発散にもなりますし科学的に「記憶力が向上する」ということも解明されています。
特に運動部出身の人は体力が有り余って寝れないなんて場合もあるので、適度に運動するようにしましょう!
③勉強場所を変える
毎日毎日同じ場所で勉強すると、途中でやる気がなくなってしまう時があると思います。
そんな時は普段と違う場所に行って勉強してみましょう!
例えばスターバックスで好きな飲み物を飲みながら勉強したり
オシャレな図書館で勉強してみたり…
気分転換も必要ですよね!
④大学に行ってやりたいことを明確にする
受験勉強をしていると「自分は何のために勉強しているのだろう」と考えてしまうことってよくありますよね。
浪人してるということは「浪人してまでやりたいことがある」証拠です。
自分が浪人してまで受験勉強して将来やりたいことがあるはずです。
それを自分の言葉で明確に言えるようにしておきましょう!
将来の目標があれば、勉強を楽しむことができるはずです!
⑤模試の目標点を決める
「模試」というのは受験までの良き「中間目標」になります。
受験まで先が長くてモチベーションが上がらないという人は
「直近の模試で◯◯点をとる!」などの目標を設定してみましょう!
⑥赤本を見る
赤本に載っている問題というのは、基本的には自分が受験の時に解けていなくてはいけない問題です。
赤本を見ることで、現在の自分との学力の差を感じられれば、自然と勉強のモチベーションにもなります。
また、赤本は背表紙に大きく大学名が書かれているため、勉強机の前の本棚に置いておくとモチベーションが上がります!
⑦1日を始める前に今日やるべき勉強を把握する
その日にやることが明確になっていると
「今日はこんなにやることがあるからサボっている暇なんてない!」
という気分になり、やる気が出るでます!
⑧志望校に行ってみる
浪人生というのは予備校や自宅など、特定の場所にしか行かなくなりがちです。
たまには息抜きで普段行かない場所に行ってみると気分転換になるでしょう。
おすすめは自分の目標である第一志望に行ってみることです。
ほとんどの大学は自由に大学構内に入ることができますし、学食が利用できることも多いです。
平坦に感じられる浪人生活のいい刺激になりますので、ぜひ訪れてみましょう!
⑨勉強時間を毎日記録する
どれだけ勉強しても、どれだけ頑張っても
「自分は勉強していないのではないか」と感じてしまう日があると思います。
そんな時のために、毎日勉強した時間の合計を記録するようにしましょう。
無力感に駆られた時、試験の前に自信がなくなった時はその勉強時間をみて
自分が今まで勉強してきたこと、頑張ってきたことを誇りに思いましょう。
⑩予備校などの強制的に勉強させられる所に通う
予備校に通うとサボっても入室通知などのシステムで大体予備校側にバレてしまいます。
だから予備校に通うと宅浪生活よりサボりにくくなります。
また専門知識のある先生やチューター、浪人仲間に相談できるので一人で永遠と悩むこともなくなります。
塾予備校はお金がかかりますが、その分通う価値のある所だと思います。
とはいえ、途中から大手予備校の浪人生コースに通うとカリキュラムに追いつけず、
他の浪人生と進度が合わないので、逆に自分を苦しめることになりかねません。
そこでおすすめしたいのがスタディコーチです!
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