コラム

HOME > 東大生の勉強ブログ > 【書きやすい!】東大生おすすめのシャーペン5選
2023年09月13日 studycoach-school 東大生の勉強ブログ

【書きやすい!】東大生おすすめのシャーペン5選

Pocket

【書きやすい!】東大生おすすめのシャーペン5選

【書きやすい!】東大生おすすめのシャーペン5選

 

皆さんが使用しているシャーペンは書きやすいですか?
勉強にシャーペンは欠かせないものであるため、シャーペン次第で勉強の疲労度は変わってきます。

そこで今回は、皆さんの勉強効率をアップさせる最高のシャーペン選びのお手伝いをします!シャーペン選びからその効果的な活用法まで、徹底的に解説します。さらに東大生おすすめのシャーペンも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

この記事を監修した人

この記事を監修した人

R.K
東京大学の文科三類に在籍中です。
地方から浪人を経て入学しました。
現在は理系学部への進学を目指しています。
勉強に関する様々な情報をお届けしていきます!

 

はじめに: 書きやすいシャーペンが受験生にとってなぜ重要なのか

勉強時間との直接的な関係

勉強に費やす時間が長ければ長いほど、書きやすさは手の疲れや集中力に直接影響します。

疲れにくいシャーペンを選べば、より長時間の効率的な勉強が可能です。

実際に筆者も受験生時代、元々使っていたシャーペンが壊れてしまい、別の物に変えたところいつもより早く手が疲れてしまうことが多くなり、それによって集中力が持たなくなったことがあります。このことからも、自分に合った疲れにくいシャーペンを選ぶことが重要であると考えています。

 

精神的な安定への寄与

書きやすいと感じるシャーペンは、気持ちよく勉強するためにも精神的な安定に寄与します。

精神的な負担が減れば、集中力も自然と高まります。

 

書きやすいシャーペンの決定要素

軸の素材とグリップ

シャーペンの軸の素材は金属かプラスチックが主流です。

金属は重量感があり安定感がありますが、長時間の使用には向かない場合も。。。

グリップ部分はゴム製や凹凸のあるものが手に優しいです。

 

芯の太さと硬さ

芯の太さと硬さも重要な要素で、0.3mm, 0.5mm, 0.7mmなどがあります。

硬い芯は精密な字が書けますが、柔らかい芯はスムーズな筆記が可能です。

どちらが自分に合っているかは見極める必要がありますね。

 

【現役東大生おすすめ】書きやすいシャーペン5選

品質と耐久性

高品質で耐久性のあるシャーペンは、長い受験勉強において確実に役立ちます。

ある程度の品質で自分に合った「相棒」のようなシャーペンを選ぶようにしましょう。

 

価格帯別のおすすめ

プレミアム価格

  • パイロット カスタム74 HKK-500R-B
  • ロットリング 600

 

・パイロット カスタム74 HKK-500R-B:約5500円

 →非常に軽いのに芯も折れにくく書き心地がいい

 →軽くて手に馴染みやすいので長時間書いていても疲れない

 

 

・ロットリング600:約3630円

 →高級感のあるデザインで贈り物としても人気。

 →ある程度の重さもあって、安定して持ちやすいという声も多い(一方で重すぎて持ちづらいという声も…)

ミドル価格

  • ぺんてる オレンズネロ
  • ステッドラー 925

 

・ぺんてる オレンズネロ:約2200円

 →軽く握れて力を入れずに書くことができるのが魅力。書き心地も滑らか。

 →若干芯が折れやすいとの声もあるため、筆圧が強い人は注意して選ぶべき。

 

・ステッドラー925:約1540円

 →書き心地が滑らかでいて引っ掛かる感じもあり、非常に書きやすいとの声が多い。

 →グリップも握りやすくフィット感が強め。

 

エコノミー価格

  • ゼブラ デルガード

 

・ゼブラ デルガード:約495円

 

 →名前の通り芯が折れにくい点に関しての評価は高い。

 →書き心地はそこまで良くなく、評価は低め。

 

シャーペン選びでよくある失敗例とその回避方法

誤った芯の選び方

当たり前ですが、芯が細すぎると折れやすく、太すぎると書きにくいです。

自分の筆圧と合ったものを選ぶようにしましょう。

筆者は書道をしていたこともあり、かなり筆圧が強かったので太めの芯を選ぶようにしていました。

 

グリップの見落とし

硬すぎるグリップは手を疲れさせます。柔らかい素材や形状のものを選ぶと良いでしょう。

 

集中力アップにつながる書きやすいシャーペンの選び方

理科系科目での効率的な使い方

硬めで細い芯が計算やグラフ作成に役立ちます。

計算やグラフを書くことが多い理系の人はどちらかというと硬めで細い芯を選ぶのが良いかもしれません。

 

文系科目での適切な選択

柔らかくて太い芯が長文のノート作成やエッセイに有利です。

国語や英語で長い文を書く機会の多い文系の人や、理系でも科目によっては記述問題があると思いますので状況によって使い分けるのが良いかもしれません。

 

まとめ:自分にぴったりの書きやすいシャーペンを選ぼう!

 今回は勉強のお供としての最高のシャーペンを選び方について説明してきました。書きやすいシャーペン選びの際の主な確認ポイントは以下の3点です。

  • 自分の筆圧と芯の太さをマッチさせる
  • 快適なグリップを選ぶ
  • 用途に応じて選ぶ

またシャーペンにはそれぞれ異なる特徴があります。以下のステップを踏むことも忘れず実行しましょう。

  1. まずは自分の筆圧を確認する
  2. 書きやすさを重視して数種類のシャーペンを試す
  3. 用途に応じて選び、継続的に使用する

 

いかがでしたでしょうか?

この記事が受験生の皆さん、特に書きやすいシャーペンを探している高校生にとって有益であれば幸いです。

選び方一つで勉強がグッと楽になるかもしれませんよ!

 

またスタディコーチ(studycoach)の公式LINEアカウントでは、受験や勉強にお得な情報を発信中です! 各種イベント・お得なキャンペーンのお知らせを受け取ることもできるので、ぜひ友達登録よろしくお願いします!

LINE友だち追加ボタン

今回の記事の執筆者は、スタディコーチ(studycoach)でコーチも実際に務めています!

スタディコーチ(studycoach)は現役東大生・早慶生のみが質の高い授業を行っており、高い指導実績と満足度を誇る個別指導塾です!

  • ただの授業では終わらない「オーダーメイドのカリキュラム作成」
  • 東大生に質問し放題の「オンライン自習室」

など、充実したサービスについてもっと知りたい方は、TOPページをご覧ください!TOPページを覗く

合格実績

無料体験はこちら