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こんにちは、スタディコーチ福岡校スタッフです!
今回は福岡県にある公立高校、香住丘高校について紹介していきます。
香住丘高校への進学を視野に入れていらっしゃる方たちの参考になれば嬉しいです。
福岡県立香住丘高校は普通科と英語科を置く公立高校です。
普通科では、数理コミュニケーションコースと一般コースに分かれています!
数理コミュニケーションクラスでは、科学的思考力や探究心を深める独自のカリキュラムである理数探究という授業を設け、科学や技術の分野で国際的に活躍できる人材育成を行っています。
また、一般コースでは、2年次から文系・理系コース選択を行い、専門性を高めながら国立大学への進学を目指しています。
英語科ではディベートやスピーチ大会に参加したり、TOEICや英検取得に挑戦したりしながら、国際社会で活躍できる人材育成を行っています。ほかの教科の受験指導も充実しており、生徒たちは文系国立大学への進学を目指し、努力しています!
このように、充実した学習環境の置かれた香住丘高校の進学実績を見ていきましょう!
では香住丘高校は何人の国公立大学進学者がでているのでしょうか??
令和5年度は、なんと190人の生徒が国公立大学に合格しています。
1学年の生徒数が約400人の香住ヶ丘高校。
割合でみると約47%の人たちが国公立大学に合格していることになります!!
約半数!!とても素晴らしい結果ですね。
では九大進学者はどのくらいでしょうか??
国公立大学に合格している190人のうち23人が九州大学に合格しています。
割合でみると、約12%の人たちが合格しているということになります!
国立大学に進学するためには何位に入る必要があるのでしょうか?
令和5年度の国立大学の合格者は131人となっています。
そのため、1学年約400人の香住ヶ丘高校は、
約33%の人たちが国立大学に合格しているということになります。
つまり・・・120位以内に入る必要があるのです。
これまで、香住丘高校の進学状況ついて見てきました。
それでは、国立大学に合格するためにはどのような過ごし方をすればよいでしょうか?
3つに分けてご紹介します!
部活や習い事が忙しくて勉強ができない!という人はかなりいると思います。
そんな人たちは、スキマ時間を活用してみましょう!
実はスキマ時間は思ったよりもたくさんあるんです。
電車やバスでの通学途中や、お風呂で湯船につかっているときなど・・・
みなさん、ぜひ自分の日々の生活の中でスキマ時間を探してみてください。
ちなみに!私はこのスキマ時間の中で暗記科目を勉強することをおすすめします!
暗記は反復練習をすることが重要なので、このような筆記用具をだして勉強することが出来ないスキマ時間に行うことが大事です!
逆に、しっかりと机で勉強時間を確保できるときには、数学などの手を動かしながら考える必要のある教科の勉強をしてみることをおすすめします。
今までゲームやスマホなどの誘惑に負けてあまり勉強をしてこなかった人たちが、いきなり3年生で長時間の受験勉強をすることは、かなり難しいです。
そこで、早い段階から勉強習慣を身に着けておくことがおすすめです!
3年生になってから徐々に勉強をはじめていくよりも、1年生・2年生のうちから勉強をする習慣をつけていたほうが本格的な受験勉強がはじまる時に一歩リードした状態でスタートできると思いますよ。
どうしても誘惑に負けてしまうという人も、まずは寝る前に、教科書を開く習慣からつけていけると良いですね!
授業中、先生の話をしっかり聞いていても解けない問題がでてくることはよくあります。
これは決して悪いことではありません!ですが、この「解けない」を放置する人が多くいます。
授業は日々の積み重ねが大事なので、解けない問題を放置すればどんどん授業についていけなくなってしまいます。
私は解けない問題を放置しすぎてしまい、何も授業が理解できないままテスト週間を迎えたことがあります。こうなってしまうと、テスト週間は1からすべてを学び直すことになるのでとても大変でした。
特に、高校の授業スピードは中学校に比べてとても早くなります。
解けない問題が出てきたらそのままにせず、すぐに友達や先生に教えてもらいましょう!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
今回は主に香住丘高校の進学実績についてご紹介しました。いかがでしたでしょうか?
少しでもみなさんのお役に立てれば嬉しいです。
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