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こんにちは!
スタディコーチ新宿校スタッフです!
この記事では、二浪を決めた人に向けて、「そもそも予備校に通うべきか」「通うならどの予備校がいいか」を解説していきます。
この記事を監修した人
カガミ
東京大学文学部2年生です。一浪して入学しました。現在はスタディコーチ新宿校で勤務しています。自分の受験経験を活かし、みなさんのお役に立てればと思います!
そもそも二浪生は予備校に行くべきなのでしょうか?
宅浪ではダメなのでしょうか?
ここからはあくまで私の意見ですが、予備校に通うことをオススメします!
一浪の合格率が40%弱なのに対し、二浪以上の合格率は10%と言われています。
ただでさえ低い合格率ですので、二浪で宅浪した人の合格率はおそらく5%以下と思われます。
実際、私の友人の中でも二浪を経験した人は二浪時ほとんど予備校に通っていたようです。
宅浪で合格する人は、あと数点足りずに落ちた人、真面目で家で一人で勉強してもサボらない人だと個人的には思っています。
一浪の時から予備校に通っていた人が多いと思います。
そこで迷うのが、同じ予備校に通うか予備校を変えるかです。
これは人によると思います。
今までの予備校が合っていたと感じる人は変える必要はないです。
合っていなかったと感じる方は以下のポイントで選んでみてください
・校舎の場所
・講師の質
・自習室の環境
・質問できるチューターなどはいるか?
ここからは、新たな予備校を探す方に向けて、オススメの予備校を紹介します!
私のおすすめの予備校を5つ紹介します!
私が通っていた予備校です。
家と比較的近く、講師の質、自習室ともに申し分なかったですが、いわゆるチューターはおらず質問が気軽にできなかったのが弱点かと思います。
主に、超難関大学を目指す人に向いている予備校かなと感じました。
河合塾に通っていた友人も多いです。
河合塾にはチューターがいるので、質問を気軽にしたい人にはおすすめです。
自習室の環境も良さそうでした。
ただ、私が河合塾を選ばなかった理由としては、駿台の方が講師の質がいいと感じたからです。
私の高校で代ゼミに通った人は少なかったです。
駿台、河合に比べれば規模は小さいですが、質はそこまで劣らない印象です。
スカラシップ(成績による授業料免除制度)も充実しています。
映像授業なので、自分の進度に合わせることができます。
そのぶん、あまり「予備校」感はなく、前述したようなメリットが薄いかと思います。
スタディコーチは基本「授業を行わない」予備校です。
週1回60分のオンライン面談で東大生・早慶生のコーチがあなたの学習計画を徹底管理します!!
またコーチには24時間チャットで質問が可能です!
新宿・横浜・本厚木などに校舎があり、自習室を利用できます。ここにはスタッフがおり、わからないところはすぐに質問が可能です。
学習計画まで立ててくれる予備校は他になく魅力的だと思います!!
「一通り授業は受け終えているが、宅浪はしたくない」という二浪生の方にはとてもオススメの予備校です。
二浪生は予備校に通うべきです。
もし、今までの予備校が合わないと感じたら、この記事を参考に新たな予備校に問い合わせてみてくださいね!
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今回の記事の執筆者は、スタディコーチ(studycoach)でコーチも実際に務めています!
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