みなさんこんにちは!
スタディーコーチ木津川校の遠藤です。
いよいよ夏が近づいて来ましたね!
夏といえば夏休みですが、受験生の皆さんにとっては勝負の夏となることでしょう。
そこで今回は自宅学習や自習で使える集中力が持続するテクニック【ポモドーロテクニック】をお教えします!
このブログを読んだあなたはぜひ今日から実践してみてください!
【ポモドーロテクニックとは?】
ポモドーロテクニックとは時間管理法の一つであり、集中力を持続させることによって勉強効率を上げるのに効果的な方法のことをいいます。
ポモドーロテクニックを習得することで以下の効果を得ることができます。
・集中力が上がる→短時間の集中を複数回行うので長時間の勉強でも集中力が低下しにくくなります。
・高いモチベーションをキープできる→短い時間でタスクを設定し、それを達成することでモチベーションが上がります。
・適度な休憩で疲れにくい→休憩を合間合間に挟んでいくので疲労がたまりにくくなり、長時間集中力をキープすることができます。
【ポモドーロテクニックのやり方】
①取り組む教科、単元を決める(4回分決めておくと良い)
②タイマーを25分にセットする(ポモドーロはこの25分のことをいう)
③①で決めておいた課題に取り組む(しっかりと自分のすることにだけ集中すること!)
➃25分が終了したら5分間休憩する(この休憩は脳を休めることを意識しよう!)
⑤①~➃を4回繰り返す
⑥4回繰り返したら30分程の休憩を取り、①から再びスタートする
【まとめ】
いかがだったでしょうか?
時間はたくさんあるようであっという間に過ぎ去っていきます。
ポモドーロテクニックで効率的に勉強して、この夏を有意義な夏にしましょう!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!