こんにちは。スタディコーチ センター南校の加藤です。

皆さんは「座右の銘」はありますか？
座右の銘を持っていると受験に対してのやる気が出て、メンタルを保つことができます。
私の受験時代の座右の銘は「Heaven helps those who help themselves.（天は、自らを助く者を助く）」という言葉でした。
これは成功は運ではなく、努力によってはじめて得られる、という意味ですが、私はきっと誰よりも努力したら神様が味方してくれる！と信じ、辛い時も勉強を重ねていました。

今日、改めて英語の座右の銘を調べてみました。ぜひ参考に、自分の励みになる言葉を見つけてみてください！

1. “The best way to predict the future is to create it.”
（未来を予測する最良の方法は、それを自分で作ることだ。）

「自分の未来を他人任せにするのではなく、積極的に自分で切り開いていこう」というメッセージを含むこの言葉。受験はその一歩となる大事なステージです。自分の努力次第で未来は変えられるということを、常に心に留めておきましょう。

2. “Believe you can and you’re halfway there.”
（できると信じれば、もう半分達成したも同然だ。）

自己信頼は成功の鍵です。どれだけ自分を信じることが難しくても、できる、できる、できると自己暗示しつづければ、その先にはきっと本当にできるようになっています。

3. “Success is not final, failure is not fatal: It is the courage to continue that counts.”
（成功は終着点ではなく、失敗も致命的ではない。重要なのは続ける勇気だ。）

どんなに困難な状況にあっても、諦めずに挑戦し続けることが大切だというメッセージです。模試やテストの結果が悪くても、なかなか成績が伸びてなくても、とにかく「継続」は力になる。諦めずに努力し続ける姿勢こそが成功に繋がります。

4. “The harder you work for something, the greater you’ll feel when you achieve it.”
（何かのために努力すればするほど、達成した時の喜びは大きい。）

私自身、第一志望校に努力して受かった身として、ずっと喜びが大きく、学校に通うのが幸せでした。合格のときの達成感は半端ない！日々、合格後を想像しながら、毎日の勉強に取り組みましょう。

5. “Don’t watch the clock; do what it does. Keep going.”
（時計を見るな。時計のように進み続けろ。）

焦らずにコツコツと日々前進！時間に追われるのではなく、目標に向かって進み続けることが大切です。

6. “It always seems impossible until it’s done.”
（それが終わるまでは、いつも不可能に見えるものだ。）

難題に直面したとき、この言葉を思い出してみてください。最初は不可能に思えることでも、きっとできると信じ続け、最後まで諦めずに取り組めば、必ず結果が出ます。私も合格の結果がでるその日まで、合格なんて無理だと思っていました。心が折れそうな時にぜひこの言葉、思い出してみてください！

7. “Your limitation—it’s only your imagination.”
（あなたの限界は、ただの想像にすぎない。）

とにかく自分の限界を決めずに挑戦し続けること。壁をどんどん打ち破っていきましょう！

受験生にとっては、学習そのものだけでなく、メンタルも重要な要素です。今回紹介した英語の座右の銘が、皆さんの心の支えとなり、受験勉強を続けるためのエネルギーを与えてくれることを願っています。最後まで諦めずに、自分を信じて頑張ってください！