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2025年01月08日 studycoach-school 下松校ブログ

共通テスト直前の1週間はどう過ごす??

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新年のご挨拶と共通テスト直前1週間の過ごし方

🎍新年あけましておめでとうございます🎍

スタディコーチ徳山校スタッフです。

昨年はスタディコーチ徳山校をご愛顧いただき、ありがとうございました。

2025年が始まったばかりですが、来週には共通テストが控えています。

ここまで一生懸命頑張ってきた努力が報われる大事な場面です。

1週間はあっという間に過ぎていきます。

共通テスト直前になって後悔しないために、「やるべきことは全てやりつくした」と自信をもって言えるよう、この1週間を過ごすことが大切です。

そこで今回は共通テスト1週間をどう過ごすべきかお伝えしていきたいと思います。

有意義な1週間を過ごし、共通テストで自分の実力を発揮できるようにしましょう!!

新しいこと・特別なことはしない

今までの生活や勉強リズムは出来るだけ崩さず、いつもと同じように過ごしましょう

新しく何かを始めたりすると、体調を崩したり、より不安感が強まる原因になります。

心配だからといって難しい問題を解いたり、新しく問題集を初めてしまうなど、むやみに新しいことに手を付けることはやめましょう。

勉強は復習を中心にやる

直前1週間は「復習を中心とした、今までやってきたことの見直し」をしましょう。

ただ全教科・全範囲の見直しを行うには無理があり、全部やろうとするとどの教科も中途半端になってしまいます。

直前期に大切なのは、「分からない問題を理解する」ことよりも「ミスが多い問題を早く正確に解けるようにする」ことです。

優先して解きなおすべき項目を最初に明確にしておくと効果的です。

今まで受けてきた共通テストや模試などを振り返り、「時間配分と復習すべき分野の洗い出し」を行うのも効果的です。

受験会場への経路・タイムスケジュールの確認をする

当日、受験会場に迷わず行けるよう、受験会場への経路をチェックしておきましょう。

30分前には試験会場に到着できるスケジュールがベストです。

また、事故や悪天候などで電車やバスが遅延する可能性もあるので、当日慌てないようにするために何パターンかの経路と、それぞれの時刻まで調べておくと安心です。

共通テストは各科目間に40分の休憩時間がありますので、当日手持ち無沙汰にならないように、休憩時間の使い方も考えておきましょう。

朝型の生活にする

最初に共通テスト前であっても、今まで通りの生活を心がけることが大切とお伝えしましたが、生活リズムは別です。

当日起きる時間に合わせたスケジュールにしておきましょう。

共通テスト当日も「いつも通り」に起きれば問題なしの状態に体内リズムを調節しておけば、当日寝過ごしてしまったり、眠くなってしまうことを避けられます。

持ち物は前日までに準備しておく

無いものがあった時にすぐに買いに行けるように、当日必要なものは前日の午前中など、まだお店が開いている時間までに準備しておきましょう。

完璧に準備したつもりでも、何かを忘れてしまうこともありますので、お金を多めに持っていき、当日に何か忘れてもコンビニなどで購入できるようにしておきましょう。

今までの努力を信じて受験しよう

共通テスト前は、いつも通りの生活をしながら失点しがちな部分をしっかり復習しておきましょう。

より安心して受験ができるよう、生活面・勉強面で不安になりそうなことは潰しておくことが大切です。

「やるべきことは全てやりつくした」と言えるよう、万全の状態で挑めるように準備しましょう。

以上、共通テスト直前1週間の過ごし方についてのご紹介でした。

 

現在インフルエンザが流行していますので、体調管理をしっかりしてください。

手洗い・うがい・睡眠・栄養補給などの感染症対策をしっかりして、ベストなコンディションで共通テストに臨めるようにしましょう。

2025年もスタッフ一同全力でサポートさせて頂きますので、🌸志望校合格🌸・✨目標達成✨に向けて一緒に頑張りましょう!!

本年もスタディコーチ徳山校をよろしくお願いいたします。

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