はじめに
「勉強しなきゃ」と思っていても、計画通りに進まない…そんな経験はありませんか?
スマホで手軽に使える勉強アプリは、そんな悩みを解消する心強い味方です!
でも、アプリストアには似たようなアプリがたくさんあって、どれを使えばいいのかわからない…という方も多いはず。
そこで今回は、勉強管理のコツとともに、おすすめアプリを紹介します!
なぜ勉強計画が大事なのか?

受験の体験から 勉強を始める前に計画を立てると、ただ「何となく頑張る」から、「目的を持って取り組む」に変わります。
• 自分の進捗が見える
• 弱点が明確になる
• 効率的に学習できる
• 達成感でモチベが上がる
これらの積み重ねが、自信と成績アップにつながります。
勉強アプリのメリット・デメリット

メリット
• 勉強時間や内容を記録できる
• 計画を視覚的に管理できる
• リマインド機能で予定を忘れにくい
• モチベーション維持に効果的
デメリット
• 操作が複雑なものもある
• 個人情報の入力が必要な場合もある
自分にとって「使いやすいか」を確認するのが大切です。
こんな人に勉強アプリはおすすめ!
• スケジュール帳を続けられなかった人
• 自分の勉強量をグラフで見たい人
• 友達と励まし合いながら勉強したい人
逆に、スマホに触るとつい他のアプリを開いてしまう人は、紙のスケジュール帳のほうが合っているかもしれません。
勉強アプリの選び方3つのポイント
1. 記録型 or 計画型?
今の自分に必要なのは「振り返り」か「先の見通し」かを考えよう。
2. リマインド機能があるか?
忘れっぽい人は通知機能つきが◎。
3. SNSや共有機能があるか?
誰かと一緒に頑張ることで継続しやすくなります。
受験生おすすめ!使える勉強アプリ7選

ターゲットの友
![ターゲットの友 英単語アプリ[旺文社] (@targetnotomo) / X](https://pbs.twimg.com/profile_images/1245686462768533511/dqitEMzz_400x400.jpg)
機能 :英単語帳『英単語ターゲット1900』『英単語ターゲット1200』に対応 単語帳機能、音声再生、クイズ形式のテスト機能
特徴: 『ターゲット』シリーズと連動したアプリ。紙の単語帳とまったく同じ内容が収録されており、スマホで手軽に持ち歩けるのが魅力。さらに、音声付きリスニング対策可能。 「苦手単語」機能。
料金 :基本無料(※一部コンテンツに課金あり)
注意点 :無料版では学べる単語数が制限されているため、しっかり学びたい場合は有料版を検討するとよいでしょう。また、ターゲットシリーズ以外の単語は学べないため、他の単語帳を使っている人にはやや不便かもしれません。
Word Holic
機能 :自分だけの単語帳を作れる
・オリジナルの単語帳作成機能 ・単語・意味・例文・発音などを自由に追加可能 ・テストモード/復習モード/シャッフル機能なども搭載
特徴 :「学校の授業で出た単語だけまとめたい」「自分の苦手な単語だけ集めた単語帳を作りたい」そんな人にぴったりなのがこのアプリ。
自分で単語帳を作成できるため、教科書や模試、英検・TOEIC対策など、あらゆる場面で活用できます。
料金 :無料(※広告表示あり)
注意点: 自分で単語を入力する手間はかかるため、最初の準備に少し時間が必要です。ただし、「自分で作った単語帳の方が覚えやすい!」という人にはむしろ最適なアプリです。
Studyplus(スタディプラス)

機能: 勉強時間記録・SNS機能・参考書登録
特徴: 勉強の「見える化」とモチベ管理に最適。受験生に人気。タイムラインでは友だちや自分の学習記録が表示される。友だちの学習記録にいいねしたり、コメントをしたりできるため、お互いを励ましあって勉強ができる。
向いている人: SNSで交流したい人
注意点: 勉強計画は自分で立てる必要あり
コソ勉

機能: 科目別時間管理・タイマー・成績記録
特徴:自分の勉強時間が目に見えて記録されていくため、勉強に意欲が出やすい。また、 シンプルで使いやすく、勉強初心者にぴったり。
向いている人: 操作が苦手な人・簡単に記録したい人
注意点: 細かい教材ごとの記録には不向き
Schedule planner
機能: スケジュール作成・友人との共有 特に毎週または隔週でスケジュール管理が必要な学生のために作られている
特徴: SNS機能で友達と一緒に勉強できる。Apple Watch対応。
向いている人: 友達と一緒に勉強したい人
注意点: リマインド機能はないので予定を忘れやすい人には不向き
Smart Study

機能: タスク・教材・スケジュール管理/進捗分析 登録は教材のページ数・1ページの目安時間を設定のみ。自動で教材の進捗を管理し、進捗に応じて1日の必要な勉強時間を最適化。
特徴: 勉強もプライベートも一括で管理できる万能アプリ。
向いている人: 高機能なツールで徹底管理したい人
注意点: 入力項目が多いため、面倒に感じる人には不向き
勉強時間記録

機能: 勉強時間の管理・グラフ表示
特徴: 勉強のバランスをグラフで確認できる。スマホ操作が少なくて済む。
向いている人: シンプル重視・完璧を求めすぎない人
注意点: 以前にバグの報告があり、正確性重視の人には向かない場合も
アプリと暗記法の組み合わせで学習効率アップ!
アプリで計画・記録を管理しつつ、暗記法にも工夫を加えることで学習効果はさらにアップします。
おすすめの暗記法も合わせてチェックしてみてください!
まとめ
自分に合ったアプリで、学習をもっと楽しく! たくさんのアプリを使い分けるのではなく、まずは自分に合うアプリを1つだけ選んで継続してみるのがおすすめです。
「アプリだけじゃ続けられない…」という方は、東大・早慶生がマンツーマンで学習をサポートしてくれるスタディコーチのようなサービスも活用してみてください!


