こんにちは!スタディコーチ町田校です。
今日は受験生の夏休みの過ごし方についてお伝えします。
「夏を制する者が受験を制す」とよく耳にしますよね。
夏休みは、まとまった勉強時間が取れる貴重な時期です。
ここでどれだけ効率よく学べるかが、秋以降の自分を大きく変えてくれます。
1.夏休みは“復習”が最優先
焦って新しい問題集に手を出したくなる人も多いですが、まず大切なのは今まで学んだ内容の復習。
特に、高1、高2の基礎内容に不安がある人は、ここをしっかり固めることで9月以降の伸びしろが全く違ってきます。
ゆっくりと学習時間が取れる夏休みだからこそ、今まで後回しにしてきたものを片付ける絶好のチャンスですね!
2.自分自身のことをよく知る
例えば…
・午後2時から集中力が急激に落ちる
・長時間机に向かっているのに理解が浅い教科がある
・英語は長文より文法が苦手
など
このような気付きを夏のうちに得られると、それ以降の学習効率がグッと上がります。
毎日の学習記録に気づいたこともプラスして記録しておくと良いと思います。
3.生活リズムは本番を意識
夜型になりがちな夏休みですが、本番の試験は朝から始まります。
夏休みのうちから試験と同じ時間帯に集中のピークを持ってくる練習ができると最大限の実力を本番で発揮することができます。
少しずつでいいので朝型を意識した生活習慣にシフトしていきましょう!
受験勉強は思うように進まないことがたくさんありますよね。
無理に気合で乗り切ろうとせず、周りの人に相談して助けを求めることもとても重要です。
もし勉強の進め方や自宅での学習に不安があるなら、ぜひ一度スタディコーチ町田校の無料体験に来てみてください。
あなたに合った学習スタイルを一緒に考えていきましょう!