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こんにちは。スタディコーチ岐阜校スタッフのひろぽんです。
いつも私の長文ブログをお読みいただき、本当にありがとうございます。
さて、ブログを読んでくださっている受験生や保護者の皆さまの中には、「そもそも、ひろぽんって誰？」と不思議に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、日曜出勤のこの機会に、改めて自己紹介をさせていただこうと思います。
私は名古屋市生まれ。台湾料理で有名な「味仙」のある今池の出身です。
ただ、今池に住んでいた記憶はほとんどなく、幼稚園に入園する頃には昭和区の川名町に引っ越していました。そこには広い敷地に二棟のアパートがあり、その一つが私たち家族の新しい住まい。今池時代は銭湯通いだったそうで、川名町のアパートは“初めての風呂付き”という嬉しい変化だったようです。
当時はヘルメットの着用義務もゆるく、父はノーヘルでオートバイ通勤していました。出勤前には、ガソリンタンクに私をちょこんと乗せて町内をひと回り。その思い出は今も鮮やかですが、なぜか「雨の日はどうしてたんだっけ？」という疑問だけは未解決のままです。
小学校5年の冬、家族で一宮市へ引っ越しました。
新築の一戸建ては立派でしたが、とにかく寒かった…！母が「こんな寒いとこ、凍え死ぬわ〜」と、こたつで飼い猫に愚痴をこぼしていたのが印象的です。
中学・高校も一宮市内の公立校へ進学。
通っていた中学は10クラスもあるマンモス校で、体育祭の“騎馬戦＆棒倒し”はまさに壮絶。大ケガがなかったのは奇跡だったと思います。
高校では3年の夏まで部活一筋。勉強に本腰を入れたのは秋ではなく、なんとゴールデンウィーク明けから。とはいえ、元々歴史の読み物や英語のペーパーバックが好きだったので、無理せず楽しみながら知識を蓄えていたのかもしれません。
大学は上京し、法政大学へ。
小学生時代に観たテレビドラマ「俺たちの旅」に憧れたのが進学の動機でしたが、あのドラマのような青春は……残念ながら再現できませんでした（笑）。
卒業後は母校で職員として勤務し、定年前に早期退職。
そして現在、スタディコーチ岐阜校のスタッフとして、受験生の皆さんを全力でサポートしています。
見た目は100キロ超＆角刈りでちょっといかついかもしれませんが、内面はいたって真面目。
受験生一人ひとりに寄り添った指導を心がけています。
教室には他にも2名のスタッフが在籍しています。彼らの紹介は、またの機会に！
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
