「逆授業」推進中のスタディコーチ岐阜校ひろぽんです。
9月になり、秋めいてくるかと思いきや、各地で40℃近い高温。予報では10月になっても暑い日が続くようです。エアコン使用と熱中症への警戒は引き続き行うべきですね。
さて、オープンキャンパスがほぼ全国の大学で実施されているかと思いますが、多くは大学の夏季休業期間に実施されるため、今の時期から利用したいのが「大学見学」です。ちなみに岐阜大学では一定の条件を満たすことで大学構内の見学が可能です。高校単位での見学となりますので、担任の先生に尋ねてみましょう。思い立ったらすぐに!
※岐阜大学の「大学見学」については以下のURLを参照ください。
https://www.gifu-u.ac.jp/admission/open_campus/visit.html
また、大学のカラーを感じるに絶好の機会が学園祭です。模擬店が立ち並び、硬軟織り交ぜた出し物。有名評論家を招いた講演会などあるかもしれません。行ってみたい大学の学園祭情報はXやInstagramで見ることが可能です。オープンキャンパスに行きぞびれた方は学園祭でその大学の息吹を感じてください。
私の学園祭での思い出は「地獄」です。学園祭では警備部門を統括しており、応援団や運動部らと学園祭開催中の警備を行うというもの。時代は昭和でしたので、模擬店のほとんどはお酒を提供する店ばかり。もめ事があると警備陣が事態の収拾にあたりました。また、泥酔した学生を所定の教室に収容したり、容態をみて診療所に連絡するなど相当ハードな仕事でした。準備日、本祭3日間、片付け日の合計5日間はまさに地獄で、部の警備責任者だった私は家に帰ることもできず、片付けが終わったときの解放感は何物にも代えがたいものがありました。今の時代はもっとスマートな学園祭になっているかと思いますが、もし模擬露店でアルコールを勧められてもきっぱりお断りしましょう!
