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こんにちは、スタディコーチセンター南校です。
いよいよ二学期。夏休みの成果を確認し、入試本番に向けて最も力を伸ばせる時期です。
ここでの過ごし方次第で、冬以降の成績や合否に大きな差がつきます。
今回は、二学期の勉強・生活のポイントをまとめました。
模試や過去問演習の結果から、自分の弱点を明確化することが最優先。
「得点できるはずのところで落としていないか」「基礎の抜けが残っていないか」をチェック。
👉 二学期は“穴を埋める学期”。闇雲に新しいことを詰め込むのではなく、弱点克服に集中しましょう。
二学期は 志望校の過去問を解く時期 です。
9〜10月 → 形式に慣れる/出題傾向を把握する
11月 → 得点戦略を立て、実力をつける
12月 → 時間配分や本番のシミュレーションを行う
👉 解きっぱなしにせず、復習=本番対策だと意識しましょう。
二学期以降は模試・行事・出願準備などで生活が乱れがち。
睡眠・食事・勉強時間を一定に保つことで、集中力も維持できます。
👉 「夜更かし復習」より「朝型学習」の方が効率的に知識が定着。
二学期は 併願プランを確定する時期 です。
第一志望に加えて、実力校・安全校をどう組み合わせるかを検討。
オープンキャンパスや大学説明会の情報を整理して、早めに出願準備を始めましょう。
この時期は「模試の判定」や「周りとの差」で焦りやすい時期。
焦って新しい参考書に手を出すより、今までの教材を仕上げることが重要です。
👉 伸び悩んでも「粘り強く継続」した人が最後に伸びます。
二学期は、受験勉強における勝負の学期。
弱点克服
過去問演習
学習リズムの安定
出願戦略の確立
メンタル管理
この5つを意識して過ごせば、冬から直前期にかけて大きな伸びを実感できます。
スタディコーチセンター南校では、一人ひとりの学習状況に合わせて、二学期の勉強計画づくりから併願戦略までサポートしています。
一緒にラストスパートを走り抜けましょう!