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2025年09月29日 池袋校ブログ

秋に失敗しがちな勉強法 〜そのやり方、大丈夫?

秋に失敗しがちな勉強法 〜そのやり方、大丈夫?

みなさんこんにちは!池袋校スタッフです!

夏休みが終わって少し経ち、「秋から本気を出そう!」と気合を入れる人も多い時期です。

でも実は、秋にやりがちな“間違った勉強法”でペースを崩してしまう人も少なくありません。

ここでは特に注意してほしい3つを紹介します。

1. 過去問に「突っ込みすぎる」

秋から過去問を解くのはとても大事ですが、いきなり全部に手を出して「解けない…」と落ち込むケースが多いです。

ポイントは、「解く」より「分析する」こと。

・時間配分の感覚をつかむ

・自分の弱点を知る

・出題パターンを把握する

秋は“慣れる時期”。本番並みに完璧に解けなくても大丈夫です。

2. 基礎をおろそかにする

「もう基礎は終わったから応用だけでいいや」と思いがちですが、それは危険。

実際の模試や過去問で失点している原因の多くは「基礎の抜け」です。

秋のうちは、応用問題をやりながらも 毎日少しは基礎に触れる習慣 を持ちましょう。

3. 勉強時間だけを増やしてしまう

「夏より勉強時間が減ったら不安…」と焦って、ただ長時間机に向かう人もいます。

でも秋は「量より質」。

・集中が続く時間で切り替える

・復習を優先する

・計画を細かく調整する

これができる人は、冬に一気に伸びていきます。

まとめ

秋は「基礎を固めながら実戦演習に入る」大切なシーズン。

過去問や応用問題に偏りすぎたり、勉強時間だけを追い求めたりすると失敗しがちです。

正しい勉強法でこの時期を乗り越えれば、冬以降のラストスパートにつながります!

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