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2025年10月01日 岐阜校ブログ

ああ、これが”逆授業”なんだと感じた瞬間・・・

実体験で分かった「逆授業」の効果とは?

こんにちは、スタディコーチ岐阜校のひろぽんです。

以前こちらのブログで
👉
「学習定着率90%!スタディコーチ岐阜校が導入する“逆授業”とは?」

という記事を書きましたが、実際に私自身が“逆授業”を体験する機会を得ました。今日はその実体験についてご紹介します。

中学生の英語学習をサポートして感じたこと

現在、近所の中学2年生・3年生の男子生徒さんの英語学習をサポートしています。ほぼボランティアですが、とてもやりがいを感じています。

中学2年生のケース

英語が苦手で「Her」を「エイチ・イー・アール」と読んでしまうほど、基礎的な単語や発音が定着していません。
そのため、まずは「最低限覚えておくべきこと」を優先して指導しています。

例えば、人称代名詞の問題では「表を見ながらでOK」として解答させるようにしています。解けないまま放置してしまうと「できない→苦手→嫌い」という負のスパイラルに陥ってしまうからです。

中学3年生のケース

「英語は苦手」と本人は言いますが、実際には問題集の正解率は約8割。むしろ慎重すぎる性格なのでは、と感じるほどです。
ただ、長文を読ませて内容を問う問題になると正答率が落ちてしまうため、日本語訳をあえてさせています。

「逆授業」を実感した瞬間

逆授業

中2の生徒さんには、5文型を意識させて英文を直訳させています。さらに「なぜその訳になるのか」を自分の言葉で説明してもらいます。

すると、自分で説明した後にどこか晴れやかな表情を見せました。
大げさに言えば“逆授業の効果”ですが、実際には「説明することで自分なりに何かに気づいた」――その小さな変化を私も現場で感じ取った、というレベルです。

ただ、その小さな気づきの積み重ねこそが、学習定着の第一歩になると感じています。

逆授業で結果が変わる

私自身の体験からも、逆授業は学習法としてとても有効な可能性があると実感しました。
そして、この手法を体系化して提供しているのが「スタディコーチ」です。

説明文

従来のように

  • 講義を受ける
  • テキストを何度も読む
  • 視覚教材を眺める

といった受け身の学習では結果が出にくい…そんな悩みを持つ方にこそ、スタディコーチの逆授業を体験していただきたいと思います。

受験生の皆さんへ

今年度受験を控えている皆さん。
今からでも決して遅くはありません。

スタディコーチ岐阜校では、まずは無料面談から体験いただけます。
ぜひ一度、「逆授業」の効果を実感してください!

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