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2025年10月31日 町田校ブログ

受験期の「保護者との関わり方」について

こんにちは!スタディコーチ町田校です。

受験期になってから、親との関わり方がうまくいかない!と悩んだことはありませんか?

勉強のことや進路のことで、どうしても保護者の方との会話が増える時期。すれ違ったり対立したりすることも増えてきますよね。「応援してくれているのはわかるけど、プレッシャーになる」「放っておかれると不安」など、上手い距離感を保つのが難しいと感じる人も多いはずです。

今日は、受験期の「保護者との関わり方」についてのポイントをいくつかご紹介します!

 

保護者の方がつい口を出したくなる理由

⭐親がいろいろ言ってくるのは、プレッシャーをかけたいわけではなく「応援したい」「力になりたい」という気持ちの裏返し!

・その“心配”が受験生からすると“干渉”に感じてしまう

・過度な声掛けは受験生にとってストレスになってしまう可能性も!

このすれ違いを理解しておくだけでも、気持ちが少し楽になります。

保護者とのちょうどいい距離感を見つける

⭐「話すタイミング」と「話す内容」を自分でコントロールする

例えば…

・毎日状況を報告するよりも、週に1回程度勉強の進み具合を報告する

親との会話のたびに勉強の話題が出ると無意識のうちに窮屈に感じてしまうことも!

・話したくないときは正直に伝えることも大切

↳「今は集中したいから、話はあとででもいい?」と伝えることも逃げではなく立派な自己管理!

感謝を伝えることも忘れずに!

⭐ついイライラしてしまっても、親が応援してくれていることに変わりありません!

「お弁当ありがとう」「送り迎え助かってるよ」など、ひとこと感謝を伝えるだけで空気が全く変わります。

勉強のサポートは当たり前ではなく、見えないところで支えてくれている人がいることを意識すると親との関係も少し和らぎます。

塾を上手に活用する

⭐もし家庭で話しづらいことがあれば、塾の先生に相談するのもオススメ!

第三者が間に入ることで、お互いの気持ちが整理されることもあります。お家での学習に息詰まった時は、自習室も活用してみてください。

まとめ

  • 保護者の方がつい口を出したくなる理由
  • 保護者とのちょうどいい距離感を見つける
  • 感謝を伝えることも忘れずに
  • 塾を上手に活用する

受験期に大事なのはお互いが心地よい距離感を保つこと」。焦らず、自分なりの解決策を探していきましょう!

 

スタディコーチ町田校では、集中して学習に取り組める自習室を完備しております。お家での学習に息詰まった時に上手く自習室を活用して、効率よく学習に取り組めるように工夫していきましょう!

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