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こんにちは！スタディコーチ八王子校スタッフです。
模試を受けた後、それだけに満足してテスト問題を放置していませんか？模試は受けた瞬間がゴールではありません。むしろ本番に向けての“材料集め”の場です。ここで得たデータをどう扱うかで、次の伸びが決まります。今回は、模試の復習方法について紹介します！
模試の結果が返ってくると、まず点数や偏差値に目が行きますよね。でも本当に大事なのは「どこで失点したか」「なぜ間違えたか」です。
主に失点する原因は以下の三つに分けられます！
自分の答案用紙と見比べて分析してみてください！
模試の記憶が新しいうちに、間違えた問題を解き直すのが鉄則です。時間が経つと「なぜ間違えたか」が曖昧になってしまいます。
模試の翌日には必ず「復習タイム」を設け、参考書などを使い解き方を確認しましょう！
間違えた問題をただ解き直すだけではもったいない！弱点を“見える化”するためにノートを作りましょう。
これを簡潔に書きだすだけで、自分専用の「弱点辞典」が完成します。試験直前に見返すと、効率的に復習できます！
メンタル面はあまり注視されにくいですが、とても大事な要素です！
緊張で焦った、難問に引っ張られて落ち込んだ、最後まで集中できなかったなど感覚を記録しておくとで、本番で同じ状況に遭遇した時に冷静に対処できます！
模試というものは本番のリハーサルと同じようなものです。
模試で間違えたことは本番でもしてしまう可能性があるものなので、特に復習は慎重に行ってください！
より合格に近づくための一番の近道かもしれません！
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受験について不安なことがあれば、いつでもご相談ください。
スタディコーチ八王子校でお待ちしています！
