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こんにちは!スタディコーチ八王子校スタッフです!
今回は「AO・推薦入試って、どんな人が向いてるの?」というテーマでお話しします。
一般入試とは違って、「評定」「活動実績」「志望理由」「面接」「プレゼン」「自己PR」などが評価されるAO・推薦。気になるけど、なんとなくハードルが高そう…そう感じている人も多いはず。
でも実は、AO・推薦は“特別な天才だけが受けられる入試”ではありません。自分の強みを丁寧に整理し、「志望理由」をしっかり伝えられれば、誰にでもチャンスがあります。
AO・推薦は、大学が「学力試験だけでは測れない部分」を評価する入試方式です。
一般入試のような大規模な筆記テストではなく、
面接
小論文
志望理由書
活動報告
プレゼン
学校評定(調査書)
などを総合的に見て合否を決める大学が多いです。
そのため、
「学力だけでは自分の魅力が伝わりにくい」
という人にとって、大きなチャンスになる入試方式でもあります。
AO・推薦で特に大事なのは「なぜその大学・学部を選ぶのか」を説明できること。
✅なぜその分野に興味をもったのか
✅どんな経験がきっかけだったのか
✅大学で何を学びたいのか
✅将来どう活かしたいのか
この「ストーリー」を言語化できる人は、AO・推薦に向いています。
完璧な文章力はいりません。大事なのは“自分の言葉で語れるか”ということです。
AO・推薦は準備期間が長い入試です。志望理由書を書いて、修正して、小論文対策をして、面接練習をして…と、意外とやることが多い。
だからこそ、
✅計画的に進められる
✅締め切りを守れる
✅少しずつ改善できる
こういうタイプは強いです。
派手な実績よりも、「継続」が評価されることも少なくありません。
部活・委員会・ボランティア・コンテスト・趣味の取り組みなど、なんでもOK。
大事なのは、
「やってみたい!」を行動に移せるか。
実績がすごくなくても大丈夫。
「挑戦した過程」や「考えたこと」が評価されます。
面接やディスカッションを重視する大学も多く、
✅人前で話すこと
✅相手の質問に答えること
✅自分の考えを伝えること
が得意な人は向いています。
とはいえ「人見知り=不向き」ではありません。練習で伸ばせる力だからです。
実は、AO・推薦を受けようとする高校生の多くが同じことを感じています。
でも安心してください。
“特別な賞を取っていなくても”
“派手な活動をしていなくても”
「経験を深掘りできる人」は十分戦えます。
日常の小さな経験でも、
✅なぜそれを続けた?
✅そこから何を学んだ?
✅自分はどう変わった?
この3つを整理すれば立派な材料になります。
募集要項を必ず確認する
評定が条件になる場合もある
早めに準備を始める
先生や専門家に相談する
特に募集要項は大学ごとに違うので、必ず最新情報をチェックしましょう。
AO・推薦は、
✅自分の経験を言葉にできる
✅コツコツ準備できる
✅行動に移せる
そんな人に向いている入試です。
そして一番大切なのは、
「自分の可能性を信じて動き出すこと」
気になる人は、早めに情報収集してみてくださいね!
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