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はじめまして！スタディコーチ八王子校スタッフです！
今回は 「部活を引退した後、どうやって受験モードへ切り替えるか」 についてお話しします。
高校生にとって、部活の引退はひとつの大きな区切り。
「急に時間は増えたけど、気持ちがついてこない…」
「燃え尽きた感じ」「何をしたらいいかわからない」
そんな声もよく聞きます。
この記事では、そんな“引退直後特有のモヤモヤ”に寄り添いながら、自然と受験モードへ切り替えていける方法を紹介していきます！
部活引退直後は
やるべきことが急に変わる
生活リズムが崩れる
達成感と喪失感が混ざる
こんな状態が重なって、気持ちが落ちつきません。
「切り替えられない自分」＝ダメでは全くないので安心してください。
誰でも時間がかかります。
引退したばかりの時期は、あえて 1〜2日しっかり休む のがおすすめ。
ずっと頑張ってきたからこそ、一度休憩を挟むことで次のスタートが切りやすくなります。
よく寝る
好きなものを食べる
友達と話す
軽く散歩する
など、“心がほぐれること” を意識すると◎。
ここを飛ばすと、あとで息切れしやすくなります。
大きな決意よりも、まずは 小さな習慣 を積み重ねる方がスムーズ。
引退翌日から5分だけ机に向かう
タイマーで集中時間を決める
参考書1ページだけ読む
「これならできる」レベルでOK。
脳は“行動が先、気持ちは後”でついてきます。
部活がなくなると、一気に“4〜5時間”ほど自由時間が増える人もいます。
でも、いきなり全部勉強に回すのは現実的ではありません。
おすすめは
① まずは今までの生活リズムをベースにする
② 空いた時間を少しずつ勉強に置き換える
という方法。
特に効果が高いのは
下校〜夕食までの時間を活用
就寝時間を一定にしてリズムを整える
スマホとの距離を調整する
など“すぐに変えられる部分から始めること”。
実は、部活で身につけた力は受験勉強と相性抜群。
継続力（毎日の積み上げは受験の最強武器）
集中力（短時間で成果を出す能力）
チームで頑張る経験（仲間と目標に向かう気持ち）
本番で戦うメンタル（緊張に強くなる）
「部活しかやってこなかった」がコンプレックスになる人もいますが、
実はそれは “伸びしろの塊” です。
部活引退後は、時間も気持ちも大きく動くタイミング。
だからこそ、正しい方向にスイッチを入れるサポートが大切です。
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