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2025年12月13日 八王子校ブログ

成績が伸びるノートの取り方|今日からできる具体的な5つのポイント

こんにちは!スタディコーチ八王子校スタッフです。

みなさんは、自分のノートを見返していますか?

「書いたけど見ていない」「どこに何が書いてあるか分からない」という人は要注意です。ノートは取り方次第で、テスト前の最強の武器になります。今回は、今日からすぐに実践できるノートの取り方をお伝えします。

授業前にノートの準備をしておく

まず、授業が始まる前に日付・教科名・単元名を書いておきましょう。これだけで、後から見返すときに内容を探しやすくなります。

また、1ページを最初から最後まで使おうとせず、右側や下に余白を残すように意識してください。この余白が、復習時にとても役立ちます。

板書は「全部」書かなくていい

先生が黒板に書いたことをすべて写す必要はありません。

公式、重要語句、例題の考え方など、「テストに出そうな部分」だけをノートに書きます。説明が長い部分は、そのまま写すのではなく「なぜこうなるか」「ここがポイント」と短い言葉でまとめるのがおすすめです。

色のルールを決めて使う

ノートの色使いにはルールを作りましょう。

  • 黒(青):基本の説明・途中式

  • 赤:重要語句・公式・答え

  • 青や緑:注意点・間違えやすいところ

このように役割を決めると、見返したときに重要な部分がすぐ目に入ります。色を増やしすぎないことがコツです。

間違いは消さずに「残す」

問題を解いたときに間違えた答えを消していませんか?

実は、間違いこそが一番の勉強材料です。間違えた答えはそのまま残し、横に「なぜ間違えたか」「正しい考え方」を書き足しましょう。

テスト前は、この間違い部分を見直すだけでも効果的です。

授業後5分でノートを完成させる

授業が終わったら、5分だけノートを見直しましょう。

  • 分からなかったところに印をつける

  • 重要ポイントを赤で囲む

  • 余白に一言まとめを書く

このひと手間で、ノートは「ただの記録」から「自分専用の参考書」に変わります。

まとめ

ノートは人に見せるものではなく、自分が理解するための道具です。多少文字が乱れていても問題ありません。

大切なのは、後から見たときに内容が思い出せるかどうかです。今日から、ぜひ「使えるノート」を意識してみてください。

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