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こんにちは!スタディコーチ八王子校スタッフです!
今回は、登下校の時間を有意義なものにしてくれるおすすめの勉強法について紹介していきます!
皆さんは家を出てから学校につくまでどのくらいの時間がかかるでしょうか?中学校では片道約20分程度の生徒が最も多いとされています。高校では片道約20~40分、40~60分の生徒がそれぞれ多いとされています。高校は中学と比較して交通手段が増えたり、電車通学の生徒が増えたりする分、通学時間の長さもばらつきが大きくなっています。
この通学時間は、毎日積み重ねることで膨大な時間となります。有意義な使い方を知り、継続していくことで皆さんの糧となること間違いなしです!
通学時間のお供として代表的なのが単語帳です。短い時間で集中して取り組めることや、必要な道具が単語帳一冊だけであるという点が大きなメリットとして挙げられます。登下校時間が朝と夕方で2回あることを活かして、「放課後に新しい単語を覚えて、翌日の朝の時間帯に復習」もしくは「朝方に新しい単語を覚えて、その日の放課後に復習」することがおすすめです。反復回数を増やすことでどんどん定着させていきましょう!
より手軽に暗記をしたいという方は、スマートフォンに単語帳アプリを入れて進めるというのも効果的です。
単語帳と同じくらいに代表的なのが、一問一答の問題集です。比較的小さいサイズでかさばらないものが多く、短時間でサクサク進められるのが魅力的です。
こちらも単語帳と同じく、スマホのアプリを活用することが有効です。バスや電車では必ずしも座れるとは限らないため、片手で操作できるという意味でも、一問一答アプリを一つ入れておくことをおすすめします。
登校の時間にニュースアプリで時事問題を確認することもおすすめです。時事問題を深く知ることは、高校・大学入試(小論文、面接、一般入試)で有利になるだけでなく、教養を育むためにも非常に役立ちます。最近はテレビや新聞にふれる機会が少ない分、自分から意識的に時事問題に触れに行く必要があります。ぜひ朝の時間帯をニュースチェックにあててみてください!
この方法は道具を一つも使わないため、特に自転車通学の方や徒歩通学の方におススメです!
「下校時に一日の授業の内容を頭の中で反芻し、翌日の登校時間にも復習がてら思い出してみる」というサイクルを回すことで、授業の内容が格段に身に付きやすくなります。自分で書いたノートを頭の中で広げつつ、先生の言葉を思い出しながら、どこが重要だったかを整理してみましょう。
いかがでしたでしょうか?実践しやすい方法ばかりなので、ぜひ明日から始めてみてほしいと思います。
スタディコーチ八王子校では、「最高の環境の自習室」をご提供することで、夢に向かって努力する皆さんをサポートしています!
少しでも興味を持ってくださった方はぜひ一度いらしてください!