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みなさん、こんにちは! スタディコーチ八王子校です。
定期テストの結果が返ってくる時期になりました。 もし、お子様が持って帰ってきたテストの点数が、前回よりも下がっていたら……保護者として、つい焦りや不安を感じてしまいますよね。
「もっと早くから勉強しなさいって言ったのに」 「こんな点数で、次の受験は大丈夫かしら……」
そんな心配から、つい口をついて出てしまう言葉。 実は、その一言がお子様の「次こそ頑張ろう」というやる気を、知らず知らずのうちに奪ってしまっているかもしれません。
今回は、テストの点数が下がってしまった時に、保護者の方が「絶対にやってはいけない3つのNG行動」と、本当に効果のある接し方についてお伝えします。
「なんでこんな点数なの!?」 「毎日スマホばかり見てるからでしょ!」
点数を見た瞬間に感情的になって怒ったり、原因をすべてスマホやゲームに結びつけて問い詰めるのは逆効果です。
実は、点数が下がって一番ショックを受け、焦っているのはお子様本人です。 親から感情的に怒られると、子供は「自分はダメな奴なんだ」と自信をなくしてしまうか、心を閉ざして「うるさいな」と反発するかの二択になってしまいます。
「あんなに机に向かってた(塾に行ってた)のに、これだけしか取れなかったの?」
テスト前、お子様なりに頑張って勉強した時間や、机に向かった姿勢が少しでもあったはずです。
結果が出なかったからといって、そのプロセス(努力)まで全否定してしまうと、子供は「どうせ努力しても意味がないんだ」「やっても無駄だ」と、勉強自体を諦めてしまうようになります。
「〇〇ちゃんは今回も良かったらしいよ」 「お兄ちゃんが今の時期はもっと取れてたのに……」
他人との比較は、子供の自尊心を最も傷つける行為です。 比較されて「よし、負けないぞ!」とポジティブに火がつく子はごく稀です。多くの場合、「どうせ自分はあの人みたいにはなれない」と、次のテストへのモチベーションを下げる原因になってしまいます。
点数が下がってしまった時、保護者様が取るべきステップはとてもシンプルです。
点数そのものに反応する前に、まずは「テスト勉強、最後までお疲れ様」「頑張って準備してたの、お母さん(お父さん)知ってるよ」と一言声をかけてあげてください。 これだけで、子供は「自分の頑張りを見てくれていたんだ」と救われ、次のステップに進む心の準備ができます。
「何がダメだったと思う?」ではなく、「次はどこから見直してみようか?」と未来に目を向けさせます。
点数が下がったということは、「今の勉強法のどこかに改善点があるよ」というサインに過ぎません。
「単純な計算ミスや漢字の間違い(ケアレスミス)が多かったのかな?」
「学校のワークを繰り返し解く時間が足りなかったのかな?」
「テスト範囲の後半の応用問題が難しかったのかな?」
このように、テスト用紙を一緒に見ながら、客観的に原因を分析する「作戦会議」のスタンスで接してあげてください。
「そうは言っても、親が言うとどうしても感情的になって喧嘩になる……」 「どこが原因なのか、親が見てもアドバイスが難しい……」
そんな時は、ぜひ私たちプロを頼ってください!
テストの結果を責めるのではなく、次の大逆転に向けた「一歩」を一緒に踏み出しましょう!