こんにちは!スタディコーチ本厚木校スタッフの浅川です!
新学期が始まり、高校では小テスト等も始まっている頃ではないでしょうか?
時間割によっては1日に何個ものテストが重なることも珍しくないですよね。
今回はそんな高校生、受験生にオススメする東大生100人から実際に聞いた最強暗記法を10個紹介します。
①短期間に何周もする
短期間に何周もすることで、記憶が定着しやすくなります!
②声に出して読む
音読することで口の形で覚えることができたり、声に出すことで耳からも覚えることができます。
③寝る前に暗記をする
記憶は就寝中によく定着すると聞きますよね!
寝る前に暗記物をやることで効率よく暗記をすることができます!
④まだ覚えられていない箇所のみ暗唱
完全に覚えたものまで何度も覚え直すのは効率が悪いですよね。
まだ覚えていない単語に付箋をつけて区別しておきましょう!
⑤授業をする
授業をするというのは「人に教えるつもりで説明する」ということです。
他人に教えなくても、勉強内容を自分に教えるように説明すると、ストーリー付けができ理解度が上がります!
⑥スキマ時間を活用する
これはとても有名ですよね!
テレビ等の娯楽の時間に単語帳を開いて手元に置くことで、気が向いたときにちょっとでも進めることができたという東大生もいました!
場所を問わず、少しでもスキマ時間を活用する意識が大切です!
⑦まとめノートを作成する
これはひたすら内容をまとめるのではなくポイントを絞って作るのであれば、とても効果的です!
「暗記したいものはその部分だけノートにまとめて何度も見直す。」
「世界史でまとめノートを作ったら学年1位を取れた!」
という東大生もいました!
⑧赤シートや下敷きで隠す
王道の暗記法ですが、私も受験生の時に無機化学や地理の暗記で沢山活用しました!
参考書の並び順で覚えてしまわないように意識しましょう。
⑨関連する言葉をつなげて覚える
似ている意味の単語をまとめて覚えたり、また英単語は接頭語である程度の意味が想像できるのでそれをまとめて覚えると関連付けが行えるのではないかと思います!
⑩アプリを活用する
ターゲットや速読英単語は、単語帳を出版している会社が単語を暗記するためのアプリをリリースしています。
それを有効活用することで単語帳を持っていない時でもスマホだけで勉強できますし、もっとスキマ時間を生かせます!
何か勉強のヒントになるものは見つかりましたでしょうか?
是非受験勉強の参考にしてみて下さい!
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