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こんにちは。スタディコーチ秋田校スタッフです。
現役生の皆さんは、新しい学年が始まり約2,3週間ほど経ったころではないでしょうか。
今日は学校の授業に対する姿勢、受け方について私なりに感じたことを紹介していきたいと思います!
まず大前提として、学校の授業は教科書やカリキュラム通りに進めていく先生が多いため、流れとしてはとても分かりやすく構成されていると思います。
特に苦手な教科だと、独学や紙ベースの学習では、導入部分が億劫だったり理解できなくてつまづいたりしてしまうこともしばしばあるかと思います。
その点、学校の授業では目の前の先生が視覚的にも聴覚的にも教えてくれるため、苦手な教科は学校の授業をおろそかにしないことをオススメします。
もちろん定期テストに出る範囲を教えてもらえることがあるといった点でも、授業は聞いておいたほうがお得でしょう!
そこに予習を加えることで、より授業を聞くことの効果・パフォーマンスは格段に上がりますよ!
多くの皆さんが悩むのは、得意な教科の授業を聞くべきかどうか、ではないでしょうか。
授業の内容が簡単に感じて退屈になると、内職をする生徒さんも多いのが実情です。(受験期になるにつれて増えていきますね…。)
とはいっても、授業を聞くのを丸々諦めてしまうのはオススメできません。
せっかくたくさんの同級生と同じ空間にいながら、一緒に学べる権利を放棄してしまうのはあまりにももったいなく感じるからです。
例えば、先生の面白い小話と学習内容を紐づけて覚えてみたり、他の生徒の自分とは異なる解き方を参考にしてみたり…と、授業を最大限に生かす方法はたくさんありますよ!
ただ、あまりにも退屈な場合は、あまり集中力を必要としない暗記系や、自分でまとめたノート等を見ながら復習するのは良いかもしれませんね。
みなさんもぜひ周りからすべて吸収してやるぞ!といった気持ちで授業に臨んでみてください♪