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2024年06月29日 studycoach-school センター南校ブログ

【音読の魔力】 ~東大式個別指導塾スタディコーチ・センター南校ブログ~

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【英語といえば加藤先生】と言われた私の過去

もともと働いていた予備校で、英語といえば加藤先生、そんな異名がついていたくらい、私は英語強化で受験を突破しました。

しかし、そんな私も元はといえば

  • 海外経験もちろんゼロ
    大学一年生になるまで本州を出たことがありませんでした!
  • 中学受験で入学、すなわち英語を受験で使うのは大学受験が初めて!
  • 中学一年生から英語の授業についていけなくなった!
    未だに明確に覚えています。あの、WHATの呪い… なんで What isになったり、What doになったりするの…

そんな私は2年の受験勉強を経て

  • 英語センター試験198点!(センター試験… 年齢がバレル…)
  • 早慶4学部含む全受験合格

そして今では、

  • ILETS 7.0 (英検一級以上相当)
  • 10か国以上の国籍の友人!
  • 本職では英語を使って仕事

  in United States!with my besties!

多くの周りの友人が「受験のための英語」を習得していたのに対して、「会話でも使える英語」を受験勉強を通じて習得することができ、私の世界は180℃変わりました。

【落ちこぼれから早稲田、そして世界へ】私の人生を変えた勉強法

私のそんな急変化を叶えた勉強法。
それはただ、「鬼のように音読をすること

受験生のときには、触れた英語長文すべて音読するようにしていました。

日本史も音読しまくっていたので、予備校で「はじめまして」と声をかける機会があると、「音読室によくいる子だよね!」といわれるほど、自称:音読室の重鎮でした。(ちなみに暗記系科目にも音読は有効です。)

なぜ音読は有効か?

とにかく「感覚器官をフル活用できるから」これに尽きます。

【音読なし】
・見るだけ。使うのは「目」だけ。

【音読あり】
・見て、口にして、自分の声を聞く。一度に「目」「口」「耳」を使う。

すべてに有効な音読学習ですが、特に
・速読力 英語を英語のまま読む力がつく
・暗記力 これぞ感覚器官フル活用の極み
リスニング力 リスニングはいかに耳をつかった学習をしたかだけです。

そう、すなわち

リーディングとリスニング、両方一気に勉強できるのが音読なのです。

英語が得意科目な人、必ず全員言います。「音読をしまくった」、と。

実は、センター南校スタッフには「高校、親の転勤でアメリカいました。普通の中学生だったけど、一から勉強して、現地校に通いました。」というツワモノもいます。
英語に悩んでいるそこのあなた、英語以外に悩んでいるそこのあなたもセンター南校にまずは体験に来ませんか?無料体験で、(私がいれば)音読のコツも教えます!!
校舎にてお待ちしております!

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