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こんにちは!スタディコーチ・センター南校の奥田です!
昨日は共通テストの概要を説明しましたが、今日は対策の仕方をお話しします!
・基礎力を固める
共通テストでは、基本的な学力の理解が求められます。そのため、教科書の内容をしっかりと理解し、基礎を固めることが重要です。特に、数学や理科の計算問題では基本的な公式の理解が鍵となります。
・過去問や予想問題を解く
共通テストの形式に慣れるためには、過去問や予想問題を繰り返し解くことが効果的です。これにより、時間配分や問題の傾向を掴みやすくなります。
・ リスニング対策
英語のリスニング対策は、日々の練習が欠かせません。リスニング教材を使って、耳を慣らすことが大切です。また、実際の試験形式に近い音声やスピードに対応できるよう、過去問や模試の音源を使って練習しましょう。
大学入試共通テストは、従来のセンター試験と比較して思考力・判断力を重視した試験であり、単なる暗記では対応できない問題が増えています。受験生にとっては、基礎学力をしっかり固めつつ、実際の試験形式に慣れていくことが重要です。
また、英語のリスニングや科目間の総合力を問う問題への対策も欠かせません。これから共通テストに挑む皆さんは、日々の学習を積み重ねながら、模擬試験や過去問で自分の実力を確認し、計画的に準備を進めましょう。
共通テストは受験の重要な一歩ですが、しっかりとした準備をすることで自信を持って挑むことができます。
スタディコーチではオーダーメイドの学習カリキュラムでしっかり共通テスト対策もしていきますので、是非興味のある方はご連携お待ちしております!