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こんにちは本厚木スタッフの川田です！
本日は私が受験期に気を付けていたらと後悔したことについてお話しようと思います。 私は大学受験が終わりかれこれ４年経ちましたが、未だにあの時の辛さを覚えています。 日々机に向かう日々で楽しいことは何もない。メンタルを崩すこともありました。 受験を体験して思うのは、受験期は勉強以上にメンタルを保つことが重要なのではないかということです。 毎日勉強で疲れているのに、一緒に心まで消耗してしまうと受験当日まで取り組む力が無くなってしまいます。 だからこそ、皆さんには３つのことに気をつけてもらいたいです。
受験期でなりふり構わなくなってくると、身なりを気にする余裕がなくなってきます。 特に女子は今まで気にかけていた分、鏡に映る自分に落ち込むことがあると思います。 今まで通りとはいかなくても、最低限の身だしなみを保っておくことでメンタルを保つことに繋がります。
私は勉強のストレスで毎日甘いものをたくさん摂取していました。特に通ってた塾の近くにコンビニがあったので、好きなものばかり食べていました。このように極端な食事はメンタルや体調を崩します。太った自分を見ることで自己嫌悪に繋がることもあったので、普段の食事と変わらない生活をすることは本当に重要です。しかも一度身についた食生活は中々変わらないので、大学生活を自信を持って始められるように、食事には気をつけましょう。
当時とにかく時間を費やせばいいと考えていた私は、目標を立てて勉強していませんでした。 最初はやる気でどうにかなっていたのですが、心が折れてしまった際に何のために勉強していたのか分からず、中々立ち直れませんでした。大きな目標を立てておくことで、自分は今何のために勉強しているのか立ち返りやすく、やる気を継続できると思います。できれば受験に本腰入れる前に、きちんと考えておくことをお勧めします。 以上のことを気を付けてメンタルを保ちながら勉強してみてください！ また本当に辛くなった時は一人で抱え込まず、周りの人に相談してくださいね。
