勉強・作業中の急な眠気に勝つ方法｜スタディコーチ徳山校

 

みなさんこんにちは！スタディコーチ徳山校スタッフです！

テスト対策や受験勉強をするときに眠くなることがよくあると思います。

勉強や作業中に眠くなってしまうと効率の低下、モチベーション低下につながってしまいます。

そこで今回は勉強中や作業中の眠気を覚ます方法をいくつかご紹介します！

 

仮眠をとる

もう思い切って仮眠をとってしまいましょう！

眠いと勉強に集中できずに勉強の質・効率が落ちてしまうのでいったん勉強を諦めて15分～20分程度の仮眠をとることも大切です。

実際、とりあえず仮眠をとることが眠気覚ましには一番の解決方法です。

仮眠をとることで脳も体もすっきりして作業効率もアップします！

 

でも一度寝てしまうと起きれない…という人もいると思います。

30分寝るつもりで寝たのに起きたら次の日の朝…！なんてこともありますよね。

それだけは避けたいから仮眠はしたくない！という人におすすめの方法をご紹介します。

 

ツボを押す

眠気を覚ますツボがあるのはご存じですか？

眠気を覚ますための効果的なツボを３つご紹介します。

• 百会（ひゃくえ）：頭のてっぺんにあるツボで、耳の真ん中から頭頂に向かう線と眉間の中心から頭頂に向かう線の交差点に位置しています。

• 合谷（ごうこく）：親指と人差し指の間にあるツボです。親指で押しながらマッサージをすると眠気が和らぎます。

• 労宮（ろうきゅう）：手のひらの中央にあるツボで、指を握った時に中指の先が触れるあたりにあります。手のひらを押しながらマッサージするとリフレッシュできます。

 

これらのツボを軽く押し、円をかくようにマッサージすることで眠気を軽減させることが期待できます。眠くて勉強に集中できないときはやってみてください。

 

勉強する場所を変える

ずっと学習机で勉強をしている同じ風景に飽きてしまって勉強に集中できなくなってしまったり、眠くなったりしてしまうことがあります。

家で勉強をすると眠くなってしまうけどカフェだと眠くならない、なんてこともありますよね。そういう人は勉強をする場所を変えるのが効果的です。

とはいえ学生だと毎日カフェに行くのが厳しいというのが現実だと思います。

そんな時は学校で勉強して帰ったり、近くの自習室、図書館に行ってみてはいかがでしょうか？

家の中でも普段は自分の部屋で勉強をして時々リビングで勉強をするというのも気分転換になって眠気覚ましにも効果的です。

スタディコーチ徳山校過去ブログでは徳山で勉強できるところも紹介しているのでこちらもぜひチェックしてみてください！

 

勉強する姿勢を変える

座ってると眠くなってきてしまってそのまま机に伏せて寝てしまうこと、ありますよね。

そんなときには立って勉強をするのがおすすめです。

立って勉強をすることで血流が促進し、足や身体全体の筋肉が自然に働き、血液循環がよくなります。

立ち作業も座り作業にも対応できる高さを変えられる机もあるので、気になる人はチェックしてみてください。

 

エナジードリンクを飲む

どうしても眠くて耐えられない！という人は最終手段としてエナジードリンクなどを飲んでカフェインを摂取してみるのもありです。

しかし、この方法はあまりおすすめしません。

エナジードリンクは「元気の前借り」と言われていて飲んで一時的な眠気は飛んでも後からの疲労が強く出てしまいます。

人によってはエナジードリンクを飲むと体調を崩してしまう人もいるのでカフェインの過剰摂取には注意が必要です。

 

まとめ

今回は勉強中・作業中の眠気を覚ます方法を５つご紹介しました。

眠くなってしまったときはこれらの方法を試してみてください。

しかし、無理して勉強するのはよくないので眠いときや辛いときは無理をせずしっかり休息をとるようにしましょう！

頑張る受験生の志望校合格をスタディコーチ一同応援しています。

 

スタディコーチは、自分に合ったコーチが学力レベルを考慮し、学習スケジュールを管理してくれて、最適な勉強方法を指導してくれます。

そのため、１人で勉強するよりも学力向上の実感がしやすいです。

無料体験授業を受けられるので、実際に授業を体験した上で、今後も継続して指導を受けるかを決められます。

スタディコーチで効率よく勉強し、第一志望校合格を目指して一緒に頑張りましょう！！

少しでも興味がある方は、お気軽にお問合せください。