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こんばんは、新宿校舎スタッフです!もう冬なんじゃないかと思うほど寒いですね。
急に寒くなったので、体調管理には引き続き気を付けていきましょう。
ついに明日はハロウィンですね、ここでハロウィンの小話をひとつ!!
アメリカの「トリック・オア・トリート」の始まりにはちょっとしたユーモアが隠されています。実は、1920年代から30年代にかけて、ハロウィンは今とは違ってかなり過激なイタズラの日だったんです!家の窓を割ったり、馬車をひっくり返したり、街中がカオス状態になることも珍しくありませんでした。これに困った大人たちは、「どうにかして子どもたちのイタズラを抑えよう!」と考え、キャンディを配って「お菓子をあげるから、イタズラはしないでね」となだめたのが、「トリック・オア・トリート」の始まりなんです。つまり、子どもたちをお菓子で手懐ける大人たちの知恵から生まれた伝統なんですね。
みなさんも明日は「トリック・オア・トリート」と言ってみましょう、何かいいことがあるかもしれないですよ♪