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こんにちは！スタディコーチ池袋校スタッフです。
期末試験も終わり、春休みに入る高校も多いのではないでしょうか。
新高校3年生になるみなさん、春休みはどのように過ごすか決めていますか？
大学受験生としてのスタートダッシュを最高のものにするために、春休みはとっても大切な期間です！
このブログを読んで春休みの過ごし方を考えてみましょう
一般に、多くの高校3年生が部活動引退後の夏休み期間になってから受験勉強に本腰を入れ始めます。
つまり全国のライバルが夏に勉強し始めるため、夏から勉強を始めても大きな差は生まれにくい、ということです。
そのため春休みは、ライバルと差がつく絶好のチャンスです。
勉強のコツを早いうちに掴み、自分に合った習慣を身に着けることで高校3年生の１年間で大きく成長することができます。
これから春休みにやるべきことを紹介していきます。
できることから少しずつ始めていき、有意義な時間を過ごしましょう！
長期休みになるとついつい夜更かし…。なんて甘えることはできません。
受験勉強は「量」×「質」。
勉強内容や集中力も大切ですが、これまでとは比べ物にならない勉強時間が求められます。
特に、夏休みには10時間以上の勉強も求められます。
いきなり長時間にわたって集中することは難しいので、まずは学校がある日と同じ時間に起きて生活リズムを整え、勉強する習慣をつけましょう。
大学受験の出題範囲は、1～3年生で学んだほとんどすべての単元です。
特に英語や数学は、基礎が大切な科目です。
高校3年生で扱う内容や実際の入試問題は一見難しくても、基礎の積み重ねによって理解できるものも多いです。
また、古文単語や英単語なども早いうちから定着させることで、実践的な文章もかなり読みやすくなるでしょう。
苦手分野や取りこぼしていた分野を、春休みのうちに念入りに復習しましょう。
ある程度志望校を絞ることで、勉強のモチベーションに繋がります。
もちろん国公立・私立で受験に使用する科目数は異なります。
その中でも、配点が高い科目や、入試に利用できない科目を知ることで、効率的に受験勉強を進めることができます。
さらに、大学や学部によっては英検を利用して受験できたり、英語の試験を免除、換算する受験方式もあります。
自分にいま必要なスキルや科目が何なのか、早いうちに知っておくことが受験勉強を優位に進めるポイントです。
・勉強する場所：図書館、自習室、自宅、リビングなど
・勉強する時間：朝型、夜型、食事の後は眠くなってしまうので集中できないなど
・暗記方法：書いて覚える、読んで覚える、見て覚えるなど
・勉強する順番：得意科目は後にやる、数学は朝にやるなど
集中して勉強に臨むために必要な環境や条件は、人によってさまざまです。
春休みのうちにさまざまなパターンを試し、自分にぴったりのルーティーンを見つけておくと、今後の勉強はスムーズに進みます。
学校や塾が掲載している合格体験記を読んだり、友人や先生に相談することで自分にピッタリの勉強ルーティーンを見つけてください。
また、最近はYouTubeなどのSNSでも勉強法を発信している人も多いので、調べてみてください
ここまで春休みに大学受験生がやるべきことを紹介していきました。
しかし、
「これまであまり勉強してこなかった…」
「自分に合った勉強の進め方がわからない…」
とお悩みの方もいるでしょう。
そんな方にオススメなのがスタディコーチ！
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コーチを担当するのは現役の東大生、早慶大生。
難関校に合格した経験を活かして、適切なアドバイスをもらえます。
志望校合格から逆算して、1年・1か月・1週間・1日単位と細かな部分まで落とし込んでスケジュール作成を行うので、
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これまで春休みの過ごし方を紹介していきました。
志望校合格へ近づくために、有意義な春休みにしましょう～～！
