コラム

HOME > 池袋校ブログ > 正しい仮眠の取り方! 〜池袋校舎ブログvol.8〜
2025年06月23日 池袋校ブログ

正しい仮眠の取り方! 〜池袋校舎ブログvol.8〜

正しい仮眠の取り方! 〜池袋校舎ブログvol.8〜

みなさん、こんにちは!池袋校スタッフです!

長時間勉強をしている時、睡魔に襲われて勉強に集中できない…という経験はありませんか?

私は現役時代、特に昼食後に睡魔に襲われ、集中できないことが多くありました…。

そんな時は、眠いままなんとか頑張ろうとするよりも、潔く仮眠をとってから勉強を再開した方が集中することができます。

しかし、長すぎる仮眠は帰って集中力を低下させ、勉強時間も奪われてしまいます。

今日はみなさんに正しい仮眠の取り方を伝えたいと思います!

正しい仮眠の取り方のコツ3選

①自分の最適な仮眠時間を見つける

一般的に、最も効果的な仮眠時間は15分から20分とされています。

20分を超えてしまうと深い睡眠に入ってしまい、起きた後に眠気が残る可能性があると言われています。

しかし、起きた後に眠気が残る仮眠時間は人それぞれです。

自分がスッキリと起きられる仮眠時間を見つけることがとても重要です!

私には、7分から9分の仮眠が、眠気も残らず、仮眠後に最も集中できる仮眠時間でした!

②自分の最適な仮眠の体勢を見つける

仮眠は脳のリフレッシュが目的なので、自分がリラックスできる体制で取ることが重要です!

自分は、机にタオルやハンカチを引いて、頬を机にべったりとくっつける体勢が一番リラックスできる体制でした!

腕を組んで枕代わりにしたり、机に突っ伏さず壁にもたれかかったりする体勢もいいと思います。

自分がリラックスできることが何より重要です。ぜひ自分に合った体勢を見つけてください!

③仮眠をする前にカフェインをとる

一般的に、「カフェインナップ」と言われる方法です。

カフェインは摂取してから約30分後に覚醒作用が現れると言われています。

仮眠前にカフェインを摂取して、起きる時にちょうどカフェインの作用が現れるようにします。

そうすることで、スッキリと起きることができ、集中することができます!

まとめ

受験生は1日に何時間も集中して勉強する必要があります。

しかし、人間の集中していられる時間は大人でも90分が限界と言われるように、長時間勉強する上で適度な仮眠や休息は必要不可欠です。

適切な方法で仮眠をとることで、長い時間集中して勉強に取り組むことができます!

ぜひ参考にしてみてください!

 

無料体験はこちら