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みなさんこんにちは、池袋校スタッフです!
夏休みも始まり、模試ラッシュも迫ってきていますね。準備は万端でしょうか?
今回は、模試を「受けっぱなし」にせず、合格に近づくために最大限活かす3つのポイントを紹介します!

模試の結果が返ってくると、まず気になるのは点数や順位。でも、それだけ見て終わってしまっていませんか?
大事なのは、「なぜその点数だったのか」「何ができて、何ができなかったのか」を細かく分析することです。
・ケアレスミス?
・時間が足りなかった?
・そもそも理解が浅かった?
これをはっきりさせて、次の勉強に活かしましょう!
模試で間違えた問題こそが、今の自分に必要な学びです。
特に、何度も同じようなミスをしている場合は、根本的な理解が不十分な可能性があります。
間違えた問題はまとめて「模試ノート」を作るのもオススメ!
苦手の傾向が見えると、勉強の優先順位も立てやすくなります!
模試を受けたら、次の模試までの間に何を・どれくらい・いつまでにやるかを明確にしておきましょう。
例えば:
英語長文で時間が足りなかった → 1日1題、タイマーを使って演習
数学の関数がボロボロだった → 基礎問題から復習、公式の再確認
こうして模試→対策→次の模試というサイクルを回していくことが、合格への近道です!
夏の模試は、ただの通過点ではありません。
受けっぱなしではなく、しっかりと復習・分析・対策をすることで、模試はあなたの成長の大きな一歩になります!