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コラム

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2025年08月05日 湘南台校ブログ

【「内申点」ってどう上げるの?普段の行動でできる5つの工夫】

はじめに

「テストの点はいいのに、内申が低い…」

こんな悩み、ありませんか?

「定期テストは毎回90点以上。でも通知表は『4』止まり…」

「受験に向けて内申点を上げたいけど、どうすればいいかわからない」

実は、**内申点(=成績評価)**は、テストの点数だけでは決まらないんです。

今回は、普段の生活や授業態度の中で、今日からできる**「内申アップの5つの工夫」**をご紹介します!


①「提出物」は“質”も“期限”も徹底!

内申点アップでまず意識すべきなのが提出物の管理

  • 期日を守る(当たり前を確実に!)

  • 内容を丁寧に仕上げる(丸写しNG)

  • 自分の考えや気づきをメモに加えると◎

先生は「努力しているか」を見ています。

完璧じゃなくても、“一生懸命さ”が伝わる提出物は評価につながります!


② 授業中は“リアクション”を大切に

英語の授業を受ける日本人の女子高生

大きな声で発表できなくても大丈夫。

実は、うなずき・メモ・リアクションも評価対象です。

  • 先生の目を見て話を聞く

  • 話の途中で軽くうなずく

  • ノートにメモを取りながら聞く

「この子、しっかり聞いてるな」と思ってもらうだけで、印象はぐんと変わります!


③ 挙手・発言は“量よりタイミング”

毎回挙手するのが難しい人も、1回の質を意識してみましょう。

  • 「なるほど、そう思った理由は○○です」

  • 「それに関連して…」など発展的な発言

  • 他の人の意見にリアクションする

発言の内容が印象に残ると、「この子は考えてるな」と評価が上がります。


④ ノートの取り方にも“工夫”を!

提出用ノートはもちろん、授業中のノートにも注目です。

  • 先生の言ったこと+自分の気づきを記録

  • 色分けや図を活用して整理

  • 「まとめ」「疑問」欄をつくると好印象

ノートはあなたの“学習姿勢”を映す鏡。

「この子、ちゃんと理解しようとしてるな」と思わせましょう。


⑤ 学校生活全体で“前向きな姿勢”を意識

授業以外でも評価ポイントはたくさんあります。

  • 掃除・係活動・学校行事への積極的な参加

  • 朝の挨拶や友達との関わり方

  • 先生への質問・相談・感謝の言葉も◎

**「見られていないところでこそ差がつく」**のが内申です!


まとめ:小さな努力の積み重ねが、内申点アップのカギ!

内申点を上げるには、「テストだけ」ではなく

日々の積み重ね・行動の工夫が重要です。

  • 提出物の質と期限

  • 授業中の反応やノート

  • 学校生活全体への前向きな取り組み

意識すれば、誰でも変えられる部分ばかりです。

今日から1つでも始めて、先生に「この子、頑張ってるな」と思わせましょう!

🧭 スタディーコーチは、内申アップもトータルサポート!

内申点は、定期テストの点数はもちろん、日々の取り組みや姿勢で決まります。

スタディーコーチでは、

✅ 定期テスト対策

✅ 提出物の質の上げ方

✅ 学習習慣の改善

✅ 先生からの“見られ方”アドバイス

などなど!!

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