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こんにちは！スタディコーチ八王子校校舎スタッフの中原です。今回は、校舎のある八王子の名前の由来についてまとめました。
普段何気なく使っている「八王子」という名前。
実はこれ、ちょっと不思議な由来を持つ地名なんです。
「王子が八人いる」ってどういうこと？と思う方も多いかもしれません。
八王子の名前の起源には、２つの流れがあります。
ひとつは、戦国時代に北条氏照が築いた八王子城。
この城の守護神として祀られたのが「八王子権現（はちおうじごんげん）」という神様です。
もともとこの神は、修行僧・妙行（みょうぎょう）が牛頭天王（ごずてんのう）と「八人の王子」を祀ったことから始まったと伝えられています。
つまり「八王子」という地名は、神様の名前＋城の名前が重なって広まった、信仰と歴史の入り混じったものなんですね。
神社や城跡など、八王子には「昔の人が何かを大切に守ろうとした痕跡」が今も数多く残っています。
そういう場所って、自然と“学び”に向く空気を持っている気がします。
歴史を感じる街で机に向かうと、なんだか背筋が伸びますよね。
そんな八王子の街で、日々少しずつ積み上げる勉強もまた、一つの歴史。
スタディコーチ八王子校では、あなたのペースでその歴史を作っていける環境を整えています。是非1度体験にいらしてみてください！
