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こんにちは!スタディコーチ八王子校スタッフです。
勉強しているつもりなのに点数が伸びない…。
そんなときは「勉強の仕方」以前に、テスト前の行動そのものが逆効果になっていることがあります。
今回は特にやりがちなNG行動を3つ紹介します。
少し意識を変えるだけで、テストの点数は本当に伸びます!
テスト前日ほどやりがちなのが、夜遅くまで無理して勉強すること。
しかし実は、睡眠不足は成績に直結して悪影響を与えてしまいます!
短期記憶 → 長期記憶への“定着”が大幅に低下
計算ミス・読み間違いが増える
集中力が落ち、時間配分が乱れる
睡眠中には脳が情報を整理する「記憶の整理」が行われます。
つまり、徹夜は努力を無駄にする行為。最低でもテスト前は7時間以上の睡眠を確保しましょう。
「音楽だけ」「通知だけ見るつもり」「休憩のつもりで少し…」
こうした“ながら勉強”は、想像以上に集中力を奪います。
スマホの通知を見るだけでも、脳は完全に集中状態へ戻るまで約15分かかると言われています。勉強とスマホを行ったり来たりしていると、実質的に勉強時間が半分以下になることも。
対策はシンプルで、
この3つだけで、学習効率が大きく変わります!
テスト前は焦りや不安から、
「難しい問題に挑戦しなきゃ…」と、普段やらないハードな問題を急にやりたくなります。
しかしこれは逆効果で、
自信を失う
勉強が非効率になる
解けない問題に時間を取られ、実力問題を落とす
という悪循環に。
テスト前は “できる問題の再確認” が最優先。
土台が固まることで、当日のケアレスミスが激減します。点数を上げる一番の近道は、基礎を固めることです!
テスト前に避けるべき行動は次の3つです。
徹夜・詰め込み
スマホ・SNSとの“ながら勉強”
難問ばかり解いて不安を増やすこと
テスト前は焦りやすい時期ですが、やるべきことを正しく整理すれば、点数は確実に伸びます。自分のベストを尽くすため、これらはしないように心がけましょう!
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