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はじめまして!スタディコーチ八王子校スタッフです!
高校生にとって「オープンキャンパス(OC)」は、進路選択の大きな材料になります。
しかし、
「なんとなく雰囲気を見るだけ」
「行かなくても受験はできるでしょ?」
と思っている人も少なくありません。
今回は、なぜオープンキャンパスに行く価値があるのか、そして行く前・行った後で差がつくポイントを分かりやすく解説します。
OCの最大の目的は、
「自分がその大学で4年間暮らす姿をリアルに想像できるか」
を判断すること。
大学は「通う場所」であり、「生活の場」でもあるため、キャンパスの空気・学生の雰囲気・授業のスタイルなどはネットでは掴みきれません。
教室や研究室の“実際の規模感”
学生たちの雰囲気(姿勢・話し方・空気)
キャンパス内の動線(移動しやすいか)
食堂の混雑状況・値段
周辺の街の印象(治安・生活のしやすさ)
これらは公式情報では絶対に伝わらない“現場感”です。
① 在学生・教授の話が聞ける
授業内容や研究の進め方、進路サポートなど“リアルな声”は大きな判断材料になります。
② モチベーションが大幅に上がる
「この大学に行きたい!」と思えると受験生活が変わります。
③ AO・推薦のネタになることも多い
志望理由書や面接で「なぜこの大学か」を語るとき、実際に見た経験は説得力が違います。
学部・学科のパンフレットに一度目を通す
当日見たいポイント(施設・学生生活・研究内容)を3つ決める
プログラムを事前確認しておく
スマホでメモを取れる準備をする
“事前の目的設定”のあるOCは満足度が圧倒的に高いです。
キャンパスの雰囲気は自分に合うか
校舎や図書館・学習スペースの使いやすさ
教員・学生の対応は丁寧か
学食で食べてみて値段と味の感覚を確認
通学ルートが快適かどうか
想像していた印象とどう違ったか
“見て終わり”ではなく、気づきをメモするのが重要。
「良かった点」「合わない点」を箇条書きに
事前に決めたポイントと照らし合わせる
比較したい大学があれば一覧で並べる
感情的な印象(楽しそう・合いそう)もまとめる
気持ちの整理をすることで、志望校が絞りやすくなります。
数校を比べて優先順位をつける
自分が譲れない条件を明確にする
気に入った大学は受験方式も調べる
AOや学校推薦型選抜を考える場合は必須レベル
OC経験は、進路の迷いを大きく減らす“最高の判断材料”になります。
オープンキャンパスは、パンフレットや動画では得られないリアルな情報を得るチャンス。
進路選びに迷っている人ほど、早い時期から参加することで“大学選びの軸”が明確になります。
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