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はじめまして!スタディコーチ八王子校スタッフです!
今回は、高校生が気になるであろう
「ゼミって何するの?」
という疑問に、大学生活の“リアル”を交えながら詳しく答えていきます。
パンフレットだけでは分からない、実際のゼミの雰囲気や活動内容も掘り下げています!
ゼミ(ゼミナール)は、大学の学びの中核となる“少人数の専門学習グループ”。
大講義とは違い、能動的に参加する授業です。
学生 8〜20人くらいが多く、
・教授との距離が近い
・疑問をその場で質問できる
・発言の機会が多い
という特徴があります。
大学で「一番成長した」と感じる活動がゼミという学生はとても多いです。
大学や学部によって本当に様々ですが、代表的な活動は以下の通り。
● 文献購読(読書会)
専門書を読んで、内容をまとめて発表し、議論を交わす。
● 研究テーマの設定・調査・発表
自分の興味のあるテーマを掘り下げる。
● フィールドワーク
企業訪問・街の調査・博物館・地域施設などに出向くことも。
● グループ研究
仲間と役割分担して研究を進める。
● 卒業論文につながる研究活動
3〜4年生で本格化。
● ゼミ旅行・合宿
交流の一環で行われることも多い。
● 文系
・議論が多い
・アンケート調査やインタビュー
・文章を書く機会が多い
・企業研究・政策研究などのテーマも豊富
● 理系
・研究室での実験
・教授の研究テーマに参加
・データ分析
・レポートや発表が多い
✔ 専門分野に詳しくなる
✔ 発表や議論の力がつく
✔ 仲間ができる
✔ 自分の興味がはっきりする
✔ 就活で話せる経験が増える
✔ 卒論の準備につながる
特に、社会に出てから役立つ
「説明力」や「論理的思考」 はゼミで磨かれます。
① テーマが“少しでも”興味のある分野か
② 教授の雰囲気が自分に合うか
③ ゼミ生の空気感
④ 忙しさの度合い(週1なのか研究室常駐なのか)
⑤ 卒論まで続けられるか
パンフレットやHPだけでは分からない部分が多いので、
先輩の話を聞くのが確実です。
・初めて自分の意見が認められたとき
・研究が形になったときの達成感
・仲間との議論が楽しくなった
・就活でアピールできる材料が増えた
・教授から直接アドバイスをもらえた
ゼミは、“大学生活の中で最も成長できる場”。
高校の授業とはまったく別物です。
大学のゼミでは、自分の興味や考えを深めていく学びが中心になります。
そのためにも、高校のうちから “理解した内容を言葉で説明する力” を育てておくのがとても大切です。
スタディコーチ八王子校では、
✔ 担任コーチとのマッチング制度
✔ 完全オーダーメイドの学習管理
✔ 逆授業型授業で“説明する力”を鍛えられる
受験の先にある大学生活まで見据えて、一緒に成長していけます。
ぜひ一度無料体験にいらしてください!