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校舎での毎日は、劇的に変わることはあまりありません。
いつも通り登校して、机に向かい、それぞれの課題に取り組む。
そんな変わらない日常が、今日も静かに続いています。
けれど最近、その「いつも通り」の中に、少しずつ積み上がっているものを感じる場面がありました。
在校時間という形で見てみると、数週続けて、生徒の名前を目にする機会がありました。
特別な取り組みを始めたわけではなく、無理に時間を延ばしている様子もありません。
日々の登校や、校舎で過ごす時間を、淡々と積み重ねてきた結果が、数字として見える形になってきています。

校舎で過ごす時間が長いこと自体が、目的ではありません。
大切にしているのは、自分に合ったリズムで、学習が続いていることです。
ランクインしている生徒たちも、気負う様子はなく、いつも通りの表情で机に向かっています。
その姿に、学習が日常の一部として根付いてきていることを感じます。
成果は、すぐに目に見えるものばかりではありませんが、
校舎で過ごした時間や、今日も机に向かったという事実は、確実に積み重なっています。
今回は、そうした日々の積み重ねを、「外から見える形」にしてくれたものだったのかもしれません。
これからも校舎では、結果だけを追うのではなく、一人ひとりが無理なく続けられる環境を大切にしていきます。
変わらない日常の中で、少しずつ積み上がっていくものを、これからも静かに見守っていきたいと思います。