こんにちは!スタディコーチ八王子校です。
毎年この時期になると、「高3から青チャートを始めれば間に合いますか?」と聞かれます。正直に言えば、“使いこなして自分の力にする”レベルまで持っていくには、高2のうちから手をつけている人が有利です。
青チャートは一周すれば終わり、という教材ではありません。解法を理解し、それを自力で再現できる状態にし、さらに忘れないように定着させるところまでやって初めて意味があります。そこまで到達するには、想像以上に時間がかかります。
なぜ高2から始めるべきなのか
数学は積み重ね科目です。数ⅡBや数Ⅲの理解は、数ⅠAの土台の上に成り立っています。高3になってから基礎に穴があると、そのまま応用問題でもつまずき続けます。
高2の段階で青チャートに触れている人は、少なくとも基本例題を一通り経験しています。その差は、高3の春の時点ですでに開いています。夏に過去問へ進める人と、まだ基礎をやり直している人。この違いは決して小さくありません。
新高3で始めるのは?
では、新高3はもう遅いのか。そうではありません。ただし、「全部やろう」と思わないことが重要です。
これから始めるなら、例題を絞り、確実に仕上げることに集中するべきです。解説を読むだけでなく、翌日に解き直し、1週間後にもう一度解く。ここまでやって初めて“自分の武器”になります。
高2から始めた人に追いつくには、量より完成度です。中途半端な一周より、例題を完璧にする方がはるかに価値があります。
よくある間違った使い方
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・すべての問題を解こうとする
・解答を読んで「分かった気」になる
・丸付けをして終わる
青チャートは“量”より“定着”が重要です。解けなかった問題をそのままにして進むと、冊子は終わっても実力はついていません。
効果的な使い方
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基本は「例題を完璧にすること」。
① まずは自力で解く
② 解けなければ解説を読む
③ 解説を閉じてもう一度解く
④ 翌日、もう一度解く
この“解き直し”が成績を伸ばします。
また、すべてをやる必要はありません。志望校レベルに応じて、例題中心に進めるのが効率的です。
1年後を左右するのは「今の覚悟」
受験は高3の夏からではありません。すでに走り出している人はいます。
だからこそ、新高3の今が最後のスタートラインです。
青チャートを“終わらせる教材”にするのか、“使いこなせる武器”にするのか。
その差は、今日の取り組み方で決まります。
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