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こんにちは!スタディコーチ八王子校です!
高校1年生・高校2年生の皆さんからよくある質問の一つが、
「音楽を聴きながら勉強してもいいですか?」
というものです。
結論から言うと、これは一概に良い・悪いとは言い切れません。
ただし、研究や実験で分かっていることはいくつかあります。
今回は、信頼できる研究結果をもとに整理していきます。
心理学の研究では、音楽が気分を整えたり、作業のやる気を高めたりする効果があることが報告されています。
特に、
・単純作業
・繰り返しの多い学習(単語暗記など)
では、音楽によって集中しやすくなる場合があります。
これは、適度な刺激が退屈さを軽減するためと考えられています。
一方で、音楽が学習の妨げになるケースもはっきりと示されています。
特に影響が大きいのは、
・歌詞がある音楽
・内容理解が必要な勉強(読解・記述など)
です。
人の脳は「言語」を同時に複数処理するのが苦手なため、
・音楽の歌詞
・勉強内容の文章
がぶつかり、集中力が下がる可能性があります。
これは認知心理学でも広く知られている特徴です。
では、無音が一番良いのかというと、これも人によります。
完全な無音だと、
・周囲の小さな音が気になる
・逆に集中できない
という人もいます。
そのため、
・環境音(カフェ音など)
・歌詞のない音楽
を利用することで集中しやすくなるケースもあります。
ここまでをまとめると、
・単純作業 → 音楽ありでもOKな場合がある
・思考系の勉強 → 音楽なしが適している可能性が高い
という傾向があります。
つまり重要なのは、
勉強内容に応じて使い分けることです。
「常に音楽あり」でも
「絶対に音楽なし」でもなく、
その時の学習内容で調整することがポイントです。
音楽を聴きながらの勉強は、人によって効果が変わります。
だからこそ、
・自分が集中できているか
・理解度が落ちていないか
を基準に判断することが大切です。
高校1・高校2年生のうちに、自分に合った勉強スタイルを見つけておくことは、受験に向けて大きな武器になります。
スタディコーチ八王子校では、一人ひとりに合った学習方法や勉強環境の整え方についてもサポートしています。
無料学習相談も随時受け付けておりますので、勉強法に悩んでいる方はぜひお気軽にご相談ください。