こんにちは!スタディコーチ八王子校スタッフです。
「今日は疲れたから明日やろう。」
「宿題はまだ期限まで時間があるから大丈夫。」
「テスト勉強は来週から本気を出そう。」
このように思った経験はありませんか?
誰でも一度は「あとでやろう」と考えたことがあると思います。しかし、この”あとで”が積み重なると、気づいたときにはやることが山積みになってしまうことがあります。
今回は、勉強を先延ばしにしないためのコツをご紹介します。
「あとで」は意外とやってこない
人は、目の前にやらなければならないことがあっても、つい楽なことを優先してしまう傾向があります。
スマートフォンを見たり、動画を見たり、「少しだけ休憩しよう」と思ったつもりが、あっという間に時間が過ぎてしまうこともあるでしょう。
そして、「今日はもう遅いから明日にしよう」となり、また同じことを繰り返してしまいます。
勉強は毎日の積み重ねが大切です。先延ばしを繰り返すほど、取り戻すための負担は大きくなってしまいます。
やる気が出てから始めるのではなく、始めるからやる気が出る
「やる気が出ないから勉強できない」と感じる人も多いかもしれません。
しかし、実はやる気は待っていてもなかなか出てきません。
勉強を始めることで脳が少しずつ集中モードに切り替わり、「もう少しやろう」という気持ちが生まれることがあります。
まずは机に向かうこと、教科書を開くこと、問題を1問だけ解いてみること。
小さな一歩が、その後の集中につながります。
「5分だけ」と決めて始めてみよう
勉強を始めるハードルが高いと感じるときは、「5分だけやってみよう」と決めるのがおすすめです。
「1時間勉強しよう」と考えると気が重くなりますが、「5分だけ」なら取りかかりやすくなります。
実際には、一度始めるとそのまま30分、1時間と集中できることも少なくありません。
まずは始めることを目標にしてみましょう。
やることを具体的に決める
「今日は勉強する」という目標だけでは、何から始めればよいか分からず、結局何もしないまま時間が過ぎてしまうことがあります。
そこでおすすめなのが、やることを具体的に決めることです。
例えば、
- 数学のワークを5ページ進める
- 英単語を20個覚える
- 理科の問題を10問解く
など、内容を明確にしておくと行動に移しやすくなります。
目標が具体的であるほど、「あとでやろう」と考える時間も減っていきます。
完璧を目指しすぎない
真面目な人ほど、「今日は2時間しっかり勉強しなければ」と考えてしまうことがあります。
しかし、その目標が高すぎると、「今日は時間がないからやめよう」と先延ばしの原因になることもあります。
勉強は毎日少しずつでも続けることが大切です。
10分でも20分でも取り組めば、それは確かな積み重ねになります。
「少しでもできたらOK」という気持ちで続けることが、学習習慣を身につける近道です。
未来の自分に仕事を押し付けない
「明日の自分なら頑張れるはず」と考えてしまうことがありますが、明日の自分も今日と同じように忙しく、疲れているかもしれません。
今日できることを少しだけでも進めておけば、未来の自分はその分だけ楽になります。
毎日の小さな積み重ねが、大きな自信につながり、テスト前にも余裕を持って勉強できるようになります。
まとめ
「あとでやろう」という気持ちは、誰にでもあるものです。
しかし、その積み重ねが勉強の遅れにつながってしまうこともあります。
勉強を始めるコツは、やる気を待つのではなく、まず行動してみることです。
「5分だけやる」「やることを具体的に決める」といった小さな工夫でも、先延ばしを防ぐことができます。
スタディコーチでは、生徒一人ひとりの学習状況に合わせて、勉強内容だけでなく学習習慣づくりもサポートしています。
「あとで」ではなく「今できることから」を意識して、一歩ずつ成長していきましょう。