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2026年07月05日 八王子校ブログ

湿気と勉強効率の意外な関係と、3つの対策をご紹介!

こんにちは!スタディコーチ八王子校スタッフです。

「雨の日になると、なぜか勉強に集中できない」

「部屋がジメジメしていて、机に向かう気が起きない」

そんな風に感じたことはありませんか?

その感覚は気のせいでも怠け心でもありません。

「湿気(湿度)」が脳と体のパフォーマンスを低下させている可能性が高いのです。

今回は、湿気が勉強効率に与える影響と、「集中力を保つための湿度対策」をご紹介します!

なぜ湿気が高いと勉強が進まないのか?

理由は大きく分けて2つあります。

1. 体温調節がうまくいかず、脳が酸欠状態に

人間は汗を蒸発させることで体温を下げています。しかし、部屋の湿度が高いと汗が蒸発しにくくなり、体内に熱がこもりやすくなってしまいます。

すると、私たちの体は体温を下げることにエネルギーを使うようになり、その分脳にまわる血液や酸素が減少します。結果として「だるさ」「強い眠気」「集中力の低下」を引き起こす原因となります。

2. 自律神経の乱れ

湿度が高い(特に気圧も低い雨の日)状態は、体をリラックスさせる「副交感神経」を優位にします。本来、勉強モードの時は「交感神経」の方が優位に働いてほしいのですが、体が強制的に休むモードになってしまうため、やる気が出なくなってしまうのです。

勉強効率がガクッと落ちる「危険ライン」

学習環境において、不快感なく集中できる理想的な湿度は 40%〜60% と言われています。

  • 湿度40%未満…乾燥によりウイルスが活性化。のどの痛みや風邪の原因になる。
  • 40%〜60%… 脳がリフレッシュし、最も集中しやすい環境。理想的。
  • 70%以上…蒸し暑さ、だるさ、眠気が一気に押し寄せる。

湿度が70%を超えると、どんなにやる気があったとしても机の前でボーッとしてしまう時間が増えてしまいます。

今日からできる!勉強効率を上げる3つの湿度対策

「環境を制する者は、受験を制する」と言っても決して過言ではありません。

ぜひ、自宅での勉強環境を見直してみましょう。

① エアコンの「除湿(ドライ)機能」を賢く使う

室温がそこまで高くなくても、湿度が高いと感じたときはエアコンの除湿機能(または冷房)をつけましょう。設定温度を高め(26〜28℃)にしても、湿度が下がるだけで体感温度は下がり、頭が冴えてきます。

② 「換気」と「空気の流れ」を作る

閉め切った部屋で勉強していると、自分の呼気で湿度が徐々に上がっていきます。定期的に窓を2箇所以上あけて空気を入れ替えるか、サーキュレーターや扇風機を回して部屋の空気を動かすだけでも、体感湿度はかなり軽減されます。

③ 通気性の良い服を着る

自宅だからといって、スウェットや張り付く素材の服を着ていませんか? 吸汗速乾性の高いスポーツウェアなどを着ることで、汗がスムーズに蒸発し、体温調節がスムーズになります。服装を変えると気分も変わりますので、形から勉強モードに入るという意味でもおすすめです。

最後に:環境を整えて、ライバルに差をつけよう!

ここまで読んでくださりありがとうございます!

皆さん、まずは部屋の湿度計をチェックしてみてください。そして、もし湿度が70%を超えていたら今回ご紹介した方法をぜひ試していただきたいです。

環境を少し整えるだけで、驚くほど集中力が戻ってくることがあります。

スタディコーチの自習室では、生徒たちが常に最高のパフォーマンスを発揮できるよう、温度だけでなく湿度も管理しています。

「家だとどうしてもダラけてしまう…」という方は、ぜひ涼しくて快適な塾の自習室に来て、一緒に頑張りましょう!

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