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2025年08月22日 一般-勉強法

【塾講師が解説】書いて覚えるのは非効率!?書かずに覚える効率的な勉強法とは?

 

 

【塾講師が解説】「書いて覚える」暗記は非効率?書かずに覚えるおすすめ勉強法!

「英単語や歴史の用語を、ノートに何十回も書いて覚えている…」
「ノートを綺麗にまとめることに時間をかけているのに、いざテストになると全然思い出せない…」

そんな真面目で頑張り屋さんなあなたの悩みを解決するために、今日の記事では、定期テストや模試の得点につながる、より効果的な暗記法をご紹介します!

あなたは決してサボっているわけではありません。ただ、少しだけ「勉強法」の方向がズレてしまっているだけなのです。この方法を実践すれば、「書く」時間と労力を大幅に削減し、その分、問題演習や他の科目の勉強に時間を使えるようになります。暗記は「作業」ではなく「技術」が大切です。その技術を、今日ここで完全にマスターしましょう!

この記事を書いた人

自己紹介画像

慶應義塾大学経済学部経済学科3年生。
スタディコーチで勤務をしており、それ以前も小学生~大学受験生まで幅広い指導経験あり
受験生の皆さんが損しないよう、お役立ち情報を日々発信していきたいと思っています!

なぜ「書いて覚える」勉強法が非効率的なのか?

結論から言うと、記憶の定着に最も重要なのは、情報をインプット(入力)することではなく、アウトプット(出力)、つまり「思い出す」練習をすることがカギになるからです!

脳は、「何度も思い出す情報=生きていくために重要な情報」と判断し、長期記憶に保存しようとします。真面目な人ほど、ノートにひたすら書く行為を頑張ってしまいますが、実はノート作成自体は脳にとっては単調な「作業」になりがちで、「思い出す」という負荷がかかっていません。

【塾講師からのワンポイントアドバイス】

暗記の効率は「書いた回数」ではなく「思い出した回数」で決まります!書く時間を、高速で何度も思い出せる「セルフテスト」の時間に置き換える。これが、成績を劇的に上げる「書かずに覚える」テクニックの核となる考え方です!

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あなたもやってない?ありがちな「書いて覚える」勉強法の罠

真面目に机に向かっているのに成績が上がらない…という人は、知らず知らずのうちにこの罠にハマっているかもしれません。この失敗例に「自分のことだ…」と感じたら、それは大きな成長のチャンスです!

失敗例1:「書くこと」が目的化している

例えば英単語をノート1ページにびっしり10回ずつ書く。書き終えた達成感はあるものの、翌日にはほとんど忘れている。これは脳が「覚える」モードではなく、ペンの動かし方に集中する「書き写す」という作業モードに入ってしまっている状態です、、

失敗例2:復習できない「完璧なノート」を作ってしまう

教科書をカラフルなペンで綺麗にノートにまとめる。しかし、そのノートを見返すことはなく、作っただけで満足してしまう。「ノートをとること」自体が目的になり、自分が何を覚えていて、何を覚えていないのかが分からなくなってしまっている状態です、、

失敗例3:「インプット」だけで終わっている

参考書を読んだり、語呂合わせを覚えたりするだけで、「覚えた気」になっている。しかし、いざ問題を解こうとすると何も思い出せない。テスト本番で必要なのは「思い出す力(アウトプット)」なのに、その練習が圧倒的に不足しているのが要因です。

書かずに覚える!15分でできる
高速暗記の勉強法4ステップ

さあ、ここからが本番です!真面目なあなたなら絶対に実践できます!タイマーを15分にセットして、以下の4ステップをそのまま真似してみてください。

1

範囲決め:15分で覚える範囲を「区切る」 (1分)

「今日は単語帳を5ページ進める」といった漠然とした目標ではなく、「この見開きの英単語12個」や「このページの歴史用語8個」のように、15分で集中して覚える量を具体的に決めます!多すぎると感じるなら、半分に減らしても構いません。大切なのは、時間内にやり切れる量に区切ることです!
✔️ アクション:単語帳や参考書に、覚える範囲の最初と最後に付箋を貼りましょう。

2

理解:意味を「隠して20秒で説明」してみる (3分)

ステップ1で決めた範囲を2分ほど黙読し、何となく意味を把握します。その後、赤シートなどで意味や解説を隠し、「〇〇とは、〜〜ということ」と声に出して自分に説明してみてください。うまく説明できなくても構いません。「えーっと…」と言葉に詰まること自体が、脳に強い刺激を与え、記憶のフックになります!
✔️ アクション:覚えたい用語の「意味」の部分だけを隠し、20秒以内で説明できるか試してみましょう!

3

テスト:「書かずに、思い出す」を繰り返す (5分)

ここが最も重要なステップです!範囲内の単語や用語だけを見て、意味を3秒以内に思い出せるか、高速でセルフテストをします。声に出しても、頭の中で唱えるだけでもOKです!ポイントはスピード感。思い出せなかったもの、少しでも迷ったものには、鉛筆で正直に「✓」マークをつけましょう!
✔️ アクション:単語帳の左側の単語だけを見て、右側の意味を高速で言えるかテスト。思い出せなければ「✓」をつける。

4

復習:「チェック(✓)したものだけ」を繰り返す (6分)

最後に、ステップ3で「✓」をつけた項目だけを集中的に攻略します。「✓」がついたものだけ、もう一度ステップ2(隠して説明)とステップ3(思い出すテスト)を繰り返します。すでに覚えたものに時間をかける必要はありません。できない部分にだけ、残った時間をかけて✓マークのついた項目を完璧にしましょう!
✔️ アクション:「✓」マークがついた項目がゼロになるまで、ステップ2と3を繰り返しましょう。

もっと効率よく覚えられる勉強テクニック

コツ1:復習のタイミングを分散させる

記憶は、忘れかけた頃に思い出すことで最も強く定着します。これを「分散学習」と呼びます。今日覚えた範囲を、「1日後」「3日後」「1週間後」にもう一度、5分程度の短いセルフテストで確認してみてください。驚くほど記憶が定着していることに気づくはずです!

コツ2:睡眠を味方につける

脳は、私たちが眠っている間に日中の情報を整理し、記憶として定着させます。特に、寝る前の15分間は「記憶のゴールデンタイム」と呼ばれています!今日実践したセルフテストの範囲を、寝る前にもう一度だけサッと見直す習慣をつけると、記憶の定着率が格段にアップします!

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よくある質問 Q&A

Q.

今までずっと書いて覚えてきたので、本当に「書かずに覚える勉強法」で大丈夫なのか不安です。テスト本番で漢字や英単語のスペルが書けるか心配です。

A.

その真面目な不安、よく分かります。このトレーニングの目的は「思考停止で書き続ける非効率なノート作成」という無駄な時間をなくすことです。決して「絶対に書いてはいけない」わけではありません。セルフテストの結果、どうしても覚えられない単語や、スペルが曖昧なもの「だけ」を、最終確認として2〜3回丁寧に書いてみるのは非常に効果的です!全てを書くのではなく、自分の弱点だけをピンポイントで書く。これが真に成績につながる「書く」テクニックの使い方です!

Q.

声に出せない場所(図書館や自習室)ではどうやってアウトプットすれば良いですか?

A.

その場合は、「頭の中で唱える(黙唱する)」だけで十分な効果があります!口を動かさずに、脳内で自分に説明したり、答えを再生したりするのです。大切なのは、物理的に声が出ているかではなく、脳が「思い出そう」と能動的に働いているか、という点です。周りを気にせず、自分の内なる声でセルフテストを続けてみてください!

この記事のまとめ

本日は、真面目な人ほど陥りやすい非効率な「書く暗記」から脱却し、脳科学に基づいた「書かずに覚える勉強法」を学びました。テストや模試で得点をとるために重要なのは、ノートを綺麗にまとめることでも、書いた回数でもなく、「思い出した回数」です!15分ワンセットで①範囲を区切り、②隠して説明し、③高速で思い出し、④できない部分だけを繰り返す、という4ステップを徹底してください。この方法は、あなたの頑張りを確実にテストの点数に結びつけ、暗記への苦手意識を自信に変えてくれます。今日から早速、寝る前の15分で試してみましょう!

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