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2025年07月07日 岐阜校ブログ

受験勉強の合間に、七夕に願いを込めて

受験勉強の合間に、七夕に願いを込めて

こんにちは。スタディコーチ岐阜校スタッフのひろぽんです。

今日は七夕ですね。私の地元・愛知県一宮市では、1956年(昭和31年)から「一宮七夕まつり」が行われてきました。

このお祭りの起源は、地元の守り神・真清田神社に祀られている「天火明命(あめのほあかりのみこと)」の母神、「萬幡豊秋津師比売命(よろずはたとよあきつしひめのみこと)」にあるとされています。

この神様は“織物の神様”として知られており、尾張地域の織物業の発展にも深く関わってきたといわれています。

短冊の色と意味(陰陽五行に由来)

七夕といえば短冊。願いごとを書いて笹に結ぶ光景は、この季節ならではの風物詩ですね。短冊には色ごとに意味があります。

  • 青(緑): 成長・発展。学業や健康、スキルアップの願いに。
  • 赤: 家族やご先祖への感謝。家内安全や幸福を祈るときに。
  • 黄: 人間関係の調和。友情や信頼を深めたいときに。
  • 白: 努力や目標達成の誓い。自分自身への挑戦に。
  • 黒(紫): 学問・知恵。勉強や試験、学業成就に最適。

※日本では「黒」は縁起が悪いとされるため、「紫」が代用されることが多いです。

受験生の皆さんにとっては、「青」や「紫」がぴったりかもしれません。

ただし、受験勉強に集中できるのは、家族の支えや人間関係の安定、そして日々の努力があるからこそ。そう考えると、どの色も必要になってきますね。

願い事を書く際は、「〜になりますように」といったお願いの形も良いですが、「〜になる!」と断言することで、より強い意志が表れるとも言われています。

でも一番大切なのは、自分にとって納得できる言葉で書くことです。

酷暑の中でも、願いを胸に前へ

今日は全国的に気温が高く、岐阜県多治見市では午後2時12分に38.8度を記録しました。

これでは夏の甲子園も心配になるほどの暑さですね。将来的には、関西圏のドーム球場などへの移行も視野に入ってくるかもしれません。

東海地方ではすでに梅雨が明け、連日猛暑が続いています。どうか水分補給をしっかりと行い、体調に気をつけながら、勉強に取り組んでください。

努力の先には、きっと素晴らしい結果が待っています。秋には、嬉しい知らせが届きますように。

 

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