LINEで資料請求 無料体験に申し込む

コラム

HOME > 岐阜校ブログ > 過去問に取り組む意義
2025年09月14日 岐阜校ブログ

過去問に取り組む意義

 

過去問に取り組む意義|志望校合格への第一歩

こんにちは、スタディコーチ岐阜校のひろぽんです。

皆さん、志望校はもう決まっていますか?受験の流れとしては、夏休み前に志望校を決め、夏休み中に過去問に挑戦、夏休みの終わりに志望校を調整するのが一般的です。

なぜ過去問に取り組むのか?

過去問を解くことで、同じ偏差値帯の大学でも出題傾向が違うことがわかります。英語の入試問題ひとつをとっても、

  • 難しい英文をじっくり読ませるタイプ
  • 比較的読みやすいが問題量が多いタイプ

など、大学ごとに対策が変わることが多いのです。

私の経験から(例)

私自身の受験経験では、東京六大学の法政・明治を比較した際、英文の難易度自体は明治の方が高めでしたが、試験としては法政の方が難しく感じたという記憶があります。偏差値だけでは測れない“相性”が存在するため、過去問で見極める価値があります。

まずは直近の過去問から

出題傾向は年ごとに変わるため、直近数年分の過去問を優先して解くことが重要です。解いてみて「これならいけそう」と感じられれば、自信になり、以降の勉強が精神的に楽になります。

行動のすすめ

過去問は書店でも手に入りますし、今はAmazonなどオンラインでも購入可能です。まだ手元にない方は、今日から準備を始めることをおすすめします。

ひとこと:私は楽観的なタイプなので「受かりそう!」と思い込みながら勉強していました。適度な自信は勉強の大きな味方です。

まとめ

  • 過去問は志望校との「相性」を知るカギ
  • 直近の数年分を解いて出題傾向をつかむ
  • 解くことで自信とモチベーションが上がる

無料体験はこちら