こんにちは！スタディコーチ本厚木校スタッフの浅川です！

中間テストがあった皆様、テスト勉強お疲れ様です！

テストの復習はしているでしょうか？

テストや模試は実力を計るだけじゃなくて苦手を洗い出してくれるものでもあります。

ぜひ有効活用しましょう！

今回は東大生流！効果的なテストの復習法をお伝えします！

 

 

1.問題用紙にテェック付け

まずテストの問題用紙を用意しましょう！

「間違えた、もしくは△だった問題」と「正解だったが迷った問題or勘が当たった問題」にそれぞれ異なるマークをつけましょう。

最初にマークをつけて分類することで効率的に復習を進めることができます！

 

2.自力で解き直す

マークをつけた問題を解答を見ないでもう一度解いてみましょう。

（テストや模試の見直し専用ノートを作っておくと次のテストの時に振り返りやすいのでおすすめです。）

 

3.覚えたい内容を付箋にメモする

付箋を用意しましょう！

解き直しの最中に自分に足りなかった知識や考え方を付箋に残してメモしましょう。

すぐに書くことで漏れなく学んだことを言語化することができ、最大限に模試を活かすことができます！

解き直しても解けなかった場合は解答を見てOKです！

 

4.問題用紙にチェックをつける

チェックをつけた問題を全てクリアしたら、どうして模試中に間違えたのかで分類しましょう！

「ケアレスミス（→詳細を記録しましょう。計算ミス、読み間違え、解答欄のズレなど）」

「知識不足」「演習不足」「時間不足」「時間配分ミス」

などなど間違えた理由はたくさんあると思います。

これで自分がどのような理由で点を落としてしまうのか、傾向がわかってきます。

 

5.改善方法の検討

４ではっきりした自分のミスの原因についての解決策を考えましょう。

テストの点を上げるには二度と同じミスをしないことも重要です。

今後同じミスを繰り返さないようにこれから意識すること、訓練することをできるだけたくさん洗い出しましょう！

 

6.学習計画に反映させる

ここまでのステップを踏まえ、自分に必要なことを意識しながら学習計画を立てていきましょう。

学習計画は詰め込みすぎず、余白を作るようにしましょう！

 

テストの復習は記憶が鮮明な早いうちに行うようにしましょう！